正月の大須は元気です | 雀荘コンサル。名古屋の雀荘で18年目を迎えたこまさんの雀荘経営奮闘記。

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雀荘を活性化したいと思っている経営者に贈る、名古屋で麻雀ひまわり・麻雀エンゼルを経営する、毎年1億円以上稼ぐ社長の雀荘経営ノウハウが詰まったブログ。

みなさん

こんにちは、こんばんは。

 

雀荘経営の発展に寄与する唯一のブログ

第2章5回目です。

 

 
※大須商店街
 

昨年の3月頃から

メイドカフェを大須に作る企画が

始まったのですが、

 

当時はコロナ騒動の真っ只中で

多くの飲食店が売上の減少に苦しむ中

 

新しく飲食店を開くなど

どうかしている、

 

と思った

私の周りも多かったのではと

思います。

 

カフェを開業するにあたって

勝てる見込みは

 

私としては大いにあったのですが

(まだ勝ったとは言えないし、

全てのノウハウを出す事は今は

出来ない)

 

その理由の一つが大須という場所です。

 

大須も長引くコロナ騒動で

かなりの数の店舗が撤退しました。

 

大須は主に週末に散策する場所として

栄えてきたので

 

飲食店のみならず、

雑貨店やファッション店も

大きな被害を受けていたと

想像できます。

 

ところが、

大須にある多くのオタク産業は

コロナ騒動でも大きな影響を

受けることなく

堅調に営業を続けていました。

 

もともと活動的なオタクの人たちは

コロナ騒動で増えた空いた時間を

大須で消費行動する人も多く、

 

コロナ騒動が収まれば

更に町が復活する感覚が

私にはありました。

 

また、

大須は大須商店街に組合があり

 

商店街全体を盛り上げる企画を

定期的にやっています。

 

8月のお盆の時期に

大須の組合主催でチンドン屋を

 

商店街で歩かせていたのは

心に残っています。

 

 

※組合が企画する商店街イベント

 

今後、海外からの旅行客が

復活する可能性なども考えると

 

大須という場所は商売をするうえで

大きなチャンスを秘めている

言って良いでしょう。

 

ただ、大須の弱いところは

多くのお店が20時で閉まってしまうため

 

週末でも20時を過ぎると

大須から大須観音に抜けるアーケードは

閑散としだし、

 

22時頃にはほとんど人が歩いていない

状況になってしまいます。

 

夜が本番の雀荘にとっては

良い場所とは断じて言えない

場所だとは私は思っています。

 

本日も最後まで読んでいただき

 

ありがとうございます。

 

大園プロ・さやか

 

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