雀荘の時短協力金要請の実情は | 雀荘コンサル。名古屋の雀荘で18年目を迎えたこまさんの雀荘経営奮闘記。

雀荘コンサル。名古屋の雀荘で18年目を迎えたこまさんの雀荘経営奮闘記。

雀荘を活性化したいと思っている経営者に贈る、名古屋で麻雀ひまわり・麻雀エンゼルを経営する、毎年1億円以上稼ぐ社長の雀荘経営ノウハウが詰まったブログ。

みなさん

こんにちは、こんばんは。

 

雀荘経営の発展に寄与する唯一のブログ

第2章4回目です。

 

愛知県による飲食店に対しての

時短協力金の要請が全て昨年内で

終了しました。

 

 

私の雀荘も一部は

飲食店の許可を取っているので

 

時短協力金が貰えないか

ずいぶん調べたのですが

 

電話先の担当者によって

言っていることが右往左往しましたし

 

友人の議員の方に聞いても

正式な回答を得るのにずいぶん

時間がかかりました。

 

結局24時までの営業を変える気は

ありませんでしたし、

 

許可を取っていないフロアだけを

稼働させて蜜を作っても仕方がないので

 

申請はしませんでした。

(コンカフェは当然申請しています)

 

個人的に調べたのですが

 

雀荘で飲食店の許可を取っているのは

概ね1割程度ということで

 

結局雀荘で時短営業に従ったのは

飲食店許可書を持っている

1割程度の店舗の内、

 

大幅に売り上げが落ちていた

貸卓専門店のみだったと思われ

 

殆どの雀荘は協力金を貰えず

通常通りの営業になっていたと

思われます。

 

緊急事態宣言や時短要請が

出ている期間に

 

雀荘に感染者が出た

 

というニュースが

何度が流れた時には

 

雀荘の営業が

クローズアップされないか

 

多くの雀荘経営者は

肝を冷やしていたのではないでしょうか。

 

私のお店のコロナ禍での売上は

通年に比べても90%以上を

維持していましたし

 

フリー営業を中心にしている雀荘は

大きく売上が落ちたという話も

少なかったので

 

週末の3蜜具合は相当なものだったと

思います。

 

ただ、

協力金も無いまま営業を停止できる

余裕のある雀荘など

殆ど無いでしょうし、

 

政府が3蜜を避ける政策を

徹底するのであれば

 

雀荘にも協力金を出すことが

必要だったと思います。

 

個人的には

もう時短要請は懲り懲りで

二度として欲しくは無いのですが

 

飲食店によっては

そうでもないところもある様なので

その話はまた別日に。

 

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

駒井淳Twitter

https://twitter.com/komaiatsushi

中野ありさ店長Twitter

https://twitter.com/codegeass_L

弊社HP

↓↓↓

https://mj-himawari.com

☆新店☆

コンカフェ「シャルロッテ」Twitter

(1) シャルロッテ🧸🍪さん (@Charlotte_osu) / Twitter