近くのカフェが潰れました | 雀荘コンサル。名古屋の雀荘で18年目を迎えたこまさんの雀荘経営奮闘記。

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みなさん

こんにちは、こんばんは。

 

雀荘経営の発展に寄与する唯一のブログ

421回目です。

 

ひまわりのビルの2つ隣にある

ATINNホテルの1階部分にある

 

スリープレイスカフェが

コロナ騒動の影響で閉店しました。

 

 

 

↓↓↓関連記事

https://www.asahi.com/articles/ASNBF5Q1SNBFOIPE01M.html

 

ひまわりの近辺の飲食店でも

私が知っているだけでも

5店舗の飲食店が閉店しています。

 

スリープレイスカフェは

ホテル自体がまだ開店して間もないため

2年も持たずに閉店となりました。

 

もともと、そこまで流行っていた

お店では無かったのですが

 

気が利くスタッフがいて、

居心地が良く、

私も数回使ったことがあります。

 

印象深かったのが

緊急事態宣言が発令され

 

休業要請が出た

4月から5月にかけて

お店の前でお弁当の販売をしていて

 

スタッフさんが

閑散とした街並みに向けて

お弁当いかがですかと

大きな声を張り上げていました。

 

私は同情してしまい、

私はひまわりに用事があった際に

お弁当を2個購入したのですが

 

こちらが引いてしまうほど

感謝されたのを覚えています。

 

その後、コロナの影響で

外国人によるホテルの利用が

減少していたことや

 

もともと利用客も多くは無かったため

多分売上は戻らず、

撤退を決めたのだと思われます。

 

スリープレイスカフェで

働いていたスタッフさんは

非常に真面目な人たちだったため

 

彼ら(彼女ら)の閉店までの気持ちを

考えると胸が痛みます。

 

閉店したお店を覗いてみたら

完全にスケルトン

(全ての内装が無い状態)

に工事が終わっていて、

 

床も砂利の状態になっていました。

 

開店する時には

4~5千万円掛かったでしょうし、

 

撤退費用もかなりの費用が掛かり

撤退するまでの営業赤字も考えると

 

1億円近くの赤字になった可能性が

高いと思います。

 

報道などでは簡単に

コロナの影響でとか

コロナが憎いとか言いますが、

 

お店が潰れることの

甚大さが伝わっていないと

私は感じています。

 

上記の記事では

ユーモアを交えて張り紙にした

と書いていますが、

 

笑うしかない状況だからこそ

そのような張り紙にしたのでは

ないでしょうか。

 

今後はまた違う場所での出店を

考えているとのことですが

今度は繁盛すると良いですね。

 

ちなみに同ビルにある

ATINNホテルには

次のような張り紙がしてありました。

 

私は笑えません…

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

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