レジャー白書2019を見て | 雀荘コンサル。名古屋の雀荘で18年目を迎えたこまさんの雀荘経営奮闘記。

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雀荘を活性化したいと思っている経営者に贈る、名古屋で麻雀ひまわり・麻雀エンゼルを経営する、毎年1億円以上稼ぐ社長の雀荘経営ノウハウが詰まったブログ。

みなさん

 

こんにちは、こんばんは。

 

雀荘経営の発展に寄与する唯一のブログ35日目です。

 

 

先月2019年度のレジャー白書が

発表されたことをご存じでしょうか?

 

 

 

 

 

 

※麻雀ウォッチより

 

表を見るとなんと!

 

麻雀参加人口が

ずっと右肩下がりだったのに

(2014年を除く、2009年より右肩下がり)

 

2017年には下げ止まり、

2018年には

 

500万人→580万人になり

V字回復の兆しが見えているのです。

 

どの様に統計を取っているのかは

細かくは不明瞭ですが、

麻雀業界にとっては明るいニュースでしょう。

 

ネット麻雀をしている人は

ソーシャルゲームのカテゴリに入るとすると

更に麻雀人口は増えているかもしれません。

 

しかし、麻雀のゲーム料は

横ばいでした。

 

麻雀の参加人口の増加にもかかわらず

雀荘の売上には貢献しなかった、

といえます。

 

 

一方、雀荘の営業店数ですが

毎年10%程度減少を続けています。

 

↓↓↓中部の資料です

 

雀荘数も今後下げ止まりの

傾向が出てくる可能性がありますが、

コミュニティーセンターなどでの

麻雀教室の開催が影響している

可能性もありますね。

 

私は

 

この数字を見て

麻雀業界の可能性を

感じています。

 

麻雀の取り組み方が

多様化する中で、

 

どの様な経営スタイルにするのか

しっかり状況を見極め、

活かして行きたいものです。

 

 

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

麻雀お勉強中です!

 

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