通院 | あしあと(軽度知的障害の娘ときょうだい児息子の振り返り)

あしあと(軽度知的障害の娘ときょうだい児息子の振り返り)

子供たちの日常、気づきを記録に残しています
知的障害、発達障害、自閉症、感覚過敏、不整脈と色々ある娘(支援学校高等部)の話が中心です
きょうだい児の息子(専門学生)のことも書いていきます(^^)

発達相談の通院日でした


今日は支援学校に入ってから初めての相談日

学校の様子を聞かれました


学校の面談が5月末のため詳しい様子はわかりませんが私から見ての娘の様子と連絡帳の内容を話してきました


「楽しく通えているようで良かったね」と言ってもらえました


先生からは「社会に出て辛くなった時に何か好きなことがあれば気持ちを休めたり切り替えることができるから趣味、好きなこと、没頭できることを見つけて」と言われました

娘は趣味と言えるものがまだありません

YouTubeやゲームは集中して観ますが趣味と言っていいのか…

先生は「お化粧やファッション身近なことも趣味だよ」と言っていましたがメイク、ファッションにまるで興味がありません笑い泣き


「お手伝いは自立させるというのではなく生きていくのに必要な力と捉えてね」とのお言葉

「自立」させなきゃとプレッシャーに感じているのを見破られていました


隣で話を聞いていた娘の落ち着いた様子を見て「もう次の相談は一年後で大丈夫!」とも


あんなに通院がなくなればと思っていたのにいざ来なくていいとなると話を聞いてもらえる場がなくなる不安も出てきてしまいました


不注意さがあるので服薬は続けていきます

薬を取りに行く機会はあるので「困ったことがあれば予約してと」のこと


だんだんと大人に近づいています