あたしがついてるから | あしあと(軽度知的障害の娘ときょうだい児息子の振り返り)

あしあと(軽度知的障害の娘ときょうだい児息子の振り返り)

子供たちの日常、気づきを記録に残しています
知的障害、発達障害、自閉症、感覚過敏、不整脈と色々ある娘(支援学校高等部)の話が中心です
きょうだい児の息子(専門学生)のことも書いていきます(^^)

私は学校という場が昔から苦手です

また閉鎖されてる空間も苦手
行事、体育館での説明会や教室も途中で抜けられないという強迫観念があります

普通に抜ければいいだけなんですけど、頭でわかっていても目立ちたくないと思ってしまいます

最近娘の学校に行きましたが一番後ろの席に座りすぐ抜けられるところにしたのに途中で気持ち悪くなってしまいました

次は息子の学校で説明会があります
娘はおじいちゃんちで留守番なので娘に
「お兄ちゃんの学校に行くんだけどね、娘ちゃんはじぃじんちでお留守番してね。お母さん、学校が苦手だからお腹痛くなってきたよ」
と話しました

すると
「あたしがお母さんの心についてるから大丈夫だよ、頑張って」
と言われました

今までは「ふーん」で済まされていた会話だったのに急に優しい言葉が返ってきたのでびっくり!

「ありがとう~お母さんも娘ちゃんの心についてるよ」
と返してぎゅ~ピンクハート

最近わりと娘は思っていることを言葉にできるようになっている気がします
頭の中にたくさん貯めていたものが出てきたのかなニコニコ

娘にかける言葉には気をつけよう!