応援という使命 | あしあと(軽度知的障害の娘ときょうだい児息子の振り返り)

あしあと(軽度知的障害の娘ときょうだい児息子の振り返り)

子供たちの日常、気づきを記録に残しています
知的障害、発達障害、自閉症、感覚過敏、不整脈と色々ある娘(支援学校高等部)の話が中心です
きょうだい児の息子(専門学生)のことも書いていきます(^^)

前にリレーやめましたの記事を書かせていただきました

娘の予定表を見てみると6時間のうち交流が3時間ありました

「リレーやめたけど体育交流行ってるの?」
と聞いてみたら

「うん!リレーの練習中はずっと応援してるよ」と言いました

担任の先生はリレーの練習の時は交流行かないで教室でお勉強でもいいよと言ってくれたようですが

娘は「交流の先生はタイム測ったりバトン練習したりしてるから応援する人がいないでしょ?だから私、応援する係なの」と走れないから応援を頑張ろうねと話したことを練習中から実行しておりました!

バトンの箱を片付けたりお手伝いをしているようです

娘なりに役に立ちたいという想いがあるのかな
そんな気持ち、クラスの子に伝わるといいなぁ