寂しくなって | あしあと(軽度知的障害の娘ときょうだい児息子の振り返り)

あしあと(軽度知的障害の娘ときょうだい児息子の振り返り)

子供たちの日常、気づきを記録に残しています
知的障害、発達障害、自閉症、感覚過敏、不整脈と色々ある娘(支援学校高等部)の話が中心です
きょうだい児の息子(専門学生)のことも書いていきます(^^)

娘と二人の生活にもだいぶ慣れてきました

が、連休中息子が久しぶりに帰ってきて私の何気ない料理に「やっぱりうちのご飯はいいなぁ」とか言ってくれて嬉しくなってまた頑張ろうと思った矢先
食に興味のない娘に「ご飯いらない」と言われ急に寂しくなりましたえーん

夫も単身赴任前はうつであまり食べなかったのですが今は帰ってくればおいしいと食べてくれます

食べてくれる人がいるということは本当に作り甲斐があり活力にもなるんだなぁとつくづく思いましたショボーン

私がしゅんとしていたら娘が「どうしたの?」と聞いてきました

キミがご飯食べないからだよとは言わず「なんだか寂しくなっちゃってね」
と言うと

「私がいるじゃない!おいで」
と言いながら手を広げてくれました!やっぱりわかってないよね(笑)

ハグしたら背中をトントンしてくれました

まぁ、理由はどうあれ優しい~おねがいとうるうるっと感動していたのに

娘が「あはは~赤ちゃんみたい!はいゲップしてくださいね~」とミルク飲んだあとの赤ちゃんをやらせようとするので冷めました笑い泣き

「早くーゲッしてよ~」

やるまで終わらないよね笑い泣き

「ゲプ」

「おりこうさんですねー」

やばいびっくりこのままいくとごっこ遊びに引き込まれる!

「ありがとう娘ちゃん!お母さん元気でた
じゃあ家事しちゃうね!」

ごっこが始まると長引くんですよ~笑い泣き

でも本当に元気でましたニコニコ
また二人で頑張ろうね!