女の先生になって良かったこと | あしあと(軽度知的障害の娘ときょうだい児息子の振り返り)

あしあと(軽度知的障害の娘ときょうだい児息子の振り返り)

子供たちの日常、気づきを記録に残しています
知的障害、発達障害、自閉症、感覚過敏、不整脈と色々ある娘(支援学校高等部)の話が中心です
きょうだい児の息子(専門学生)のことも書いていきます(^^)

支援級に入ってから娘の担任の先生は四年間男の先生でした

今年初めて女の先生になり良かったこと

持ち物や洋服をほめてくれる🎵

洋服に興味のなかった娘です
いつも私が買ったものやもらった服をなんとなく選び着ていく
一時期は青色にこだわっていたこともありお兄ちゃんのお古のTシャツを平気で着ていました
(それはそれでボーイッシュで可愛かったけど)

そんな娘でしたが、最近は自分で選んだり花柄のTシャツを着てみたり

「先生が可愛いねって言ってくれるの照れ
と嬉しそうにコーディネート

ハンカチなんかも初めて持っていく柄だと気づいてくれるみたいです音符

細かいところに気づいてくれ娘の中の女の子らしさを引き出してもらえて嬉しいですおねがい

昨年の先生も気づいてくれていたとは思いますが男の先生が「可愛いスカートだね」とか言うのもちょっとアレだしねニヤリ

幼稚園から娘の担任になる先生は優しい先生ばかりでした
恵まれきたと思います
担任の先生と合わないと毎日辛いですもんねえーん

私の学生時代は合わない担任けっこういたからなぁ~
バリバリ体育会系とか今思うと厳しすぎないか?という先生びっくり

いろんな人と出逢って嫌なことからの学びもあるのでしょうけれど、敏感な娘にはあんまりヒステリータイプの人は遠慮したいですね(--;)