話して良かったよね? | あしあと(軽度知的障害の娘ときょうだい児息子の振り返り)

あしあと(軽度知的障害の娘ときょうだい児息子の振り返り)

子供たちの日常、気づきを記録に残しています
知的障害、発達障害、自閉症、感覚過敏、不整脈と色々ある娘(支援学校高等部)の話が中心です
きょうだい児の息子(専門学生)のことも書いていきます(^^)

最近上の階に越されてきたかたと少しお話しました

引っ越しの挨拶に来てくれたときに小中学校の子供がいると話していたので声をかけてくれたようでした

低学年のお子さんがいて、学校のことがまだわからないとのことでラインを交換しました

娘の障害を話すか、一瞬迷いました
隠すことではないと頭でわかっていてもどう思われるかということがよぎります
長年、障害児の母をしていてもまだ自分自身の中で消化しきれていない部分があるのかなと思ったりします

「娘は支援学級なんです」
この一言を伝えるのに緊張

「そうなんですね~」
と返してくれました

今まで話したことで離れていった人もいます

逆に心配してくれたり、身近にもいて情報を共有するようになった人もいます
理解してもらい優しく見守ってくれたお隣さんもいました

自信を持って娘のことを話せる母親になっていきたいです