一日一噺 3/6だくだく貧乏の八五郎は世帯道具がまるでないのです。そこで隣の部屋に住む画工にタンス・長鉢などを壁に入った白紙にかいてもらいます。そこへへんてこりんな泥棒さんがこの家にしのびこんできます。泥棒さんは大風呂敷に着物を入れたつもり、、、と言います。それを見ていた家主は、、、世帯道具のない四畳半→茶室の様な青畳は狭さなど感じない不思議感!家主は落ち着いて落語生活が出来るとつぶやきます。