1日一噺2/26蒟蒻問答道楽者の男が蒟蒻屋で厄介になっていても遊んでばかり。そこで寺の和尚の留守役をする事になります。経など読めないこの男は訪ねてきた行脚の僧を相手に禅問答でこたえます。柳家さん助師匠→二つ目までの柳家さん弥から真打で柳家さん助となりました。その真打襲名披露公演の初日が鈴本演芸場でした。演目は 蒟蒻問答この時の高座は持ち味のおとぼけぶりと重なって会場をわかしていました。今でも脳裏に焼きついています。