歳時記 冬ざれ 冬三冬の代々木公園は葉の落ちた木立に烏の泣く声が静寂を打ち消します。そして冬の噴水場に我が物顔で群れています。冬の代々木公園は都会の真っ只中にも関わら静寂な時間がながれています。そんな冬ざれのベンチで私はホカロンを背負いながら束の間の時間に本を読む私。冬ざれの赤を散りばめ加賀友禅 中山純子そんな原宿からすぐの代々木公園でちょっと息抜きをします。