歳時記 秋の隣 夏晩秋を待つ心の中を紅葉のある境内を待つ心と重なって山門までの道を歩きます。秋近き消しゴム急に痩せにけり 松浦敬親秋隣美御前悪王子うつくしこぜんあくわうじ 高橋睦郎秋近き心の寄るや四畳半 芭蕉