前回までで既に2回もミスをした私です。
今回は検査書類の作成手続きと、実際の検査の様子をお知らせします。

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A棟の5番窓口で、

「次はD棟行って、自賠責保険の更新手続きと印紙購入して、書類に必要事項記載したら戻ってきて。」

とスーパー早口で事務的に愛想なく言われます。接客らしい対応の柔らかさは全くありません。期待しない方がいいです。
言われた事を整理するとミッションは以下の3つなわけです。

・自賠責保険を更新する。
・収入印紙を渡された台紙に貼る
・必要書類に必要事項を記載する。

頭を整理しても、やったこと無いからなんのこっちゃわかりません。

なんで、とりあえずD棟行きます。

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これがD棟

向かって左手の
「こちらはD棟」
と書かれた扉を開けます。

そして、入ってすぐ右手の窓口で収入印紙を購入します。
この時、気を付けてください。
メチャクチャ無愛想で不機嫌そうに対応されます!
ビビらずに車検証見せときゃ勝手に必要な分売ってくれます。キレたりしたら敗けです。

自動車重量税  ¥3800
検査費用  ¥1700

合わせて¥5500
払うことになります

印紙購入窓口のすぐ近くに印紙を台紙に貼り付けるための場所が用意されていて、なおかつ貼り付け方の例も用意されているので誰でも簡単に用紙を作れます。簡単です。

それができたら一旦入った扉をでて、すぐ横にある「行政書士事務所」に入ります。

そこでは自賠責保険の更新検査書類の代書をしてくれます。

こちらもサービス精神や気遣いといった接客スキルは求めるべくもないスーパー塩対応をされます。
窓口ではハッキリと
「自賠責保険と代書!」
と言いましょう。代書が要らない人は自賠責保険だけで良いです。

「あのぉ、自賠責……」
みたいに弱気で言うと代書とかしてくれません。気を遣って「代書は?」とか聞いてくれません。アイツらにとっては手間ですからね。

すこし待たされて自賠責保険証を受けとります。
¥13640
払います。あたりまえだけど。

ここまでに支払ったのは合計で
¥19140
ですね。

これ以上はかかりません。
代書してもらっても+¥1000です。

私は代書はしてもらいませんでした。

つか、
書くための台に記入例が解りやすく書いてあるので手間じゃなければ誰でも書けます。

そこまで出来たら最初の5番窓口に戻ります。
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この写真の時計の下に検査書類記入場所があります。

列にならんで、
しばらく待って、
書類を見せると。

「はい、二輪は検査レーン1番ね。」
「あ、納税証明書ないね。2週間以内に持ってこないと検査無効になるから。」

うるせーよ!
さっき聞いたわ!
オメーからな!

ムキームキームキームキームキー

長くなったので実際の検査は次回