急に秋が来た気がする。
ひまりっぷです。
さて
今年の夏は
数十年ぶりに自分の地元の団地へ帰省しました。
地元の団地には、私が子どもの頃からお世話になっているオジチャンやオバチャンたちがいらっしゃって
その方々にも久しぶりに会うということで
お土産をたくさん持っていきました。
久しぶりに行った私の地元の団地は
ふすまは色褪せていたりしたけれど、私が居た時と変わらずにある家具などを見て
時間の経過と懐かしさが入り交じりました。
そして
めちゃくちゃ久しぶりの再会の近所のオジチャンやオバチャンたち。
再会した瞬間のオバチャンの一言目は
「あら~、大きくなって!」
43歳にしてこの言葉を言われるとは思ってなかったです(笑)
が、なんだか、とても嬉しくなりました。
と、同時に、子どもの頃の思い出が一気に頭の中によみがえりました。
積もり積もった話に花が咲き
本当にあっという間の再会の時間。
その間だけは
団地に住んでた子どもの頃の自分に戻った気がしました。
私もオジチャンやオバチャンたちも、お互いに歳を重ねたけれど、関係性はあの頃のまま。
それが嬉しかったです。
オジチャンやオバチャンたちに、まだ恩返しが何も出来てない私ですが
感謝の気持ちを忘れず、これから少しずつでも何かしていけたらと思います。
そんな、今年の私の夏でした。
今年の夏、お疲れさまでした。