みなさん、こんばんは
三連休半ばの今日は穏やかなお天気でした。
羽後町西馬音内地区では前年に家を新築したり結婚等の慶事があると1月15日にみかんをまく風習(小正月行事)があります。
羽後町総合体育館が竣工した時からこのイベントは始まりました。本日、その羽後町総合体育館で
『第44回 新春もちつきみかんまき大会』
体育館のステージには羽後町をはじめ、湯沢市や横手市の企業や各団体などから寄贈された箱入りのみかんが、ズラリと並べられておりました。
午前10時、参加者によるもちつきが始まりました。蒸し上がったもち米を大会役員の方々が臼に入れて、もちつき初めの準備をしてから、お子さん達が親御さん達と一緒に杵をもってもちをつきました。
2回のもちつきが終わり、参加者全員による綱引きがこども対大人に分かれて行われ、子供達が勝利しました。
次に羽後町総合体育館利用者の1年の安全と健康を祈願する安全祈願の神事が行われました。
大久保大会会長の大久保聰羽後町教育長の挨拶に続き、安藤町長、佐藤正一郎秋田県議会議員の来賓の挨拶、玉串奉奠(たまぐしほうてん)が行われました。
そして、御祈祷されたおもちが参加者の皆さんに配られ、いよいよメインのみかんまき、もちまきが行われ、大盛り上がりしました。
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せば、雄勝S・Aでした~。