おはようございます。
外資系シンママ、こまちです。
今更ながら、
周りから言われて、
幼児2人連れてワンオペで海外4週間滞在って
結構無謀というか
リスキーだったのね、、と実感しています
そりゃ無理して予定詰め込んだり
あまり僻地に行かないように
私も気を付けていましたが
今思えば
子供たちが助けてくれた場面も多々ありました。
私は一緒にいたので気がつかなかったけれど
帰国後、ばあば(実母)から見ると
子供たちに明らかな変化が起きていたそうです。
①キャラが濃くなった
兄は、テンションが上がったら大声で騒ぐようになりました。
妹は、べらべらおしゃべりするようになりました。
もともとの個性・素質が、
強く発揮されるようになったのだと思います。
日本にいるときは、つい
「静かにして!」
「騒がないで!」
と言わなければいけない場面が、多々あります。
でも、セブにいたときは、
皆がびっくりするほど寛容で
周りにいる子供たちも騒ぎ放題だったので
私も注意する必要がありませんでした。
最初のほうは
「うるさくてごめんなさい」
と謝っていたのですが
「だって子供じゃない」
と老若男女誰もが言ってくれるのです。
子供が子供らしくいられたのだと思います。
(日本にいるとまた徐々に戻っていくのでしょうね、、、)
②積極的になった
息子は、4週間の出来後を
「保育園のクラスで発表したい!」
と言い出しました
なぜ、「発表」という考えが出てきたのかは
よくわかりませんが
滞在中に出くわした
ライバル的な存在の男の子は
すごく積極的で
語学学校の卒業式のときも
堂々としたスピーチを披露していたので
刺激を受けたのかもしれません
③外国に興味を持つようになった
テレビなどで外国人の方を見かけたり
外国語が耳に入ってくると
「どこの国のひと?」
「これは英語?」
と聞くようになりました。
これは、私の狙い通りなので
とても嬉しいです
コンドミニアムの部屋には
日本から持って行った世界地図を張って
世界中の国々について話しました。
国旗にも興味を持っていましたね。
新居におしゃれな世界地図、いいなー
明日は、
私自身について起きた変化についても
纏めてみます。