おはようございます。


外資系シンママ、こまちです。


セブ島親子留学、Day4はようやく


朝から授業に参加することができました。



最初の授業は8:10開始です。 


先生達も、語学学校に現れた私達と


娘の泣いていない顔を見て、


ほっとした表情を見せていました。




子供たちを預けたあとは


私もマンツーマンレッスン開始!


先生ごとに個性があって


教えるのも上手だし、聞き取りやすいし、


途切れずに会話ができます。


まるで自分まで英語が上手にできる人間だと


勘違いしてしまいそうなほどです泣き笑い






ある先生が話していたことが気になりました。


日本が好きで、日本で英語の先生になりたいと


調べたところ、


殆どの学校の英語教師の条件が


「ネイティブであること」のため、


母語がタガログ語であるフィリピン人は


要件を満たせないことを知り諦めたのだそうです。



こんなに教えるのが上手なのになあ。


第二言語として英語を習得しているからこそ


教わる側の気持ちを理解した指導ができる気が


するんですけどね。。。



なんだかイマイチな条件のように思います。






他にも先生と話していて興味深かった話は


たくさんあるので、少しずつ紹介していきたいと思います。




さて、午前中のレッスン(40分×4コマ)が終わる前に


子供たち、3コマで音を上げてしまいました。


正直、3コマできただけでもすごいことだと思うので


4コマ目はキャンセルして


ゆっくりランチを食べました。


ランチ中は、ほんっと機嫌が悪くて、


私は召し使いのようにお世話をしていました泣き笑い




徐々に機嫌を取り戻し、


午後は、3コマすべて受講できました!


(帰る頃にはまたたくさん愚図られましたが)



私のほうはすべてマンツーマンレッスンなので


たくさん話せるので


とても力になります。


その分、ぐっっったりです!




大人でもこれだけハードに感じるので


子供たちは想像を絶するほどのタフな経験です。


そのストレスの矛先はすべてママに向かってくるので


もう簡単におもちゃとかアイスとか買ってあげちゃってます昇天







さて、今日は、親子留学に持ってきてよかったものナンバーワンをご紹介します。





ダイソーの、レンジで調理できる炊飯器です。

お米は現地調達できる安価なものでOK。

ひと晩しっかり水につけておけば

レンチンでもふっくら美味しいご飯が炊けます。
 

お昼はビュッフェで結構がっつり食べるので

夕飯はコンドで自炊しています。

疲れ切っていて外食を楽しむ余裕もないし。。


白米とふりかけ・味付け海苔・お味噌汁だけ

で過ごしています。


おかげで今のところなんとか体調も崩さずに過ごせています。