こんばんは。


外資系シンママ、こまちです。



仕事でどうしても決着がつかない案件があり


残念ながらセブ島へ仕事を持って行くことが


確定しました昇天




自分のワガママでやりたいことをやるのだし


重い案件を上司に丸投げして休暇に入れるほどの


甲斐性(?)もないのでしょうがないです。





さて、仕事の傍らで、


実家マンションの売却活動も始めています。




そこでつくづく感じることが、


不動産業界の怖さ。




大きな金額が動くので、数字を背負っている営業員は


あの手この手で仕掛けてきます凝視




新築マンションを買うのも


中古マンションを売るのも


私にとっては初めての経験。



都度ネットで体験談を調べたりはしますが


不動産業者から見たら、


「カモがネギを背負ってきてる」状態なのだと思います。




彼らの都合のよいセールストークに負けそうになっては


一呼吸おいて考え直したり調べ直したりして


自分の納得する意思決定を重ねてきました。



お客様に寄り添った無料のサービスと見せかけて近寄ってくるものもあっても


「どんなビジネスモデルなんですか?」


と聞いて、


構造を理解してから、付き合うようにしました。




これ、20代や30代前半の頃の自分だったら


出来なかったと思います。



納得できないままに


物件を売り買いしてしまったかも。


いや、決め方がわからなくて決められなかったかも。




そう思うと、私にとっては、


今のタイミングで良かったんだなと思います。




もちろん、若いうちにライフプランをしっかり定めて


住宅ローンを組んで1日も早く返済を始めるほうが


金銭的には有利であることは間違いないですね。



相場を意識することも必要ですが、


何より大切なのは、


自分にとっての最適なタイミングで決める


ということなのかもしれませんニコニコ




 







家族みんな大好きリンガーハット飛び出すハート