こんばんは。
外資系シンママ、こまちです。
子供の急性中耳炎が発覚して以来、
なるべく毎日鼻水の吸引に来るようにとのことで
耳鼻科通いが始まっています。
中耳炎手前と言われた息子も一緒です。
日曜日は、
二人とも薬が効いてたくさん昼寝していたので
以前から気になっていた本を読みました。
このブログを投稿をしたときに、
読者の方から教えていただいた本です。
「高学歴親という病」
という、なかなか、強めのタイトル
でも、中身は、小児脳科学者の先生の本なので
理論的であり、
具体的なケースがたくさん紹介されていてわかりやすくもあり、
読み応えありました！
”高学歴親”は、
成功体験を持っているからこそ、
先を見通せてしまう賢さがあるからこそ、
完璧主義だったり真面目だったりするからこそ、
ときに子供の成長を阻害したり
追い詰めてしまうという実例がたくさん。
そもそも私は言うほどの高学歴ではありませんが
私の育児にはあまり当てはまらなそうだな、、よかった。
でも気をつけよう
と思いながら読み進めました。
あと、本の中で触れられている
「5歳までの育児で最も大切なこと」の話が
すごく腑に落ちました。
これだけでも読む価値が充分にあった
と思うくらいでした。
これからも、
わが家の子供たちをよく観察しながら
信頼し、尊重し、おおらかに接していこう
良著に触れたら、
「読書の秋」
したくなりました
育児本でも、それ以外でも、
最近読んで良かった本や、オススメがあれば、
ぜひ教えてください
ピタゴラスイッチが好きな息子にプレゼントしました
清水の舞台から飛び降りてマックスマーラのテディケープを買ったのに、暖冬すぎて出番が来ない
