ドラマ「半沢直樹」の原作者が池井戸潤氏であることを奥さんから聞いた。
誰からか、かなり面白いとは聞いていたが、家で視聴する事は遂に無かった。
池井戸潤氏の小説は何冊か読んだことがあるが、残念ながら、半沢直樹が登場する小説は読んだことがない。
直木賞受賞作の
「下町ロケット」は、読んだ。
確か、下町の町工場の親父が、ロケットに必須の部品を開発して、特許にしたって処から始まる話だったような・・・。
その外「空飛ぶタイヤ」、「鉄の骨」、「ルーズベルトゲーム」
基本的には、どの話も悪い人出てきて、最後に正義は勝つといった痛快活劇スタイル。
ちょっと、
「そこまで上手くいくなんて嘘クサーイ」
感は、否めないが、
だからこそ、最後の数十ページは、読んでいて、興奮する。
( ̄▽ ̄;)はん
話の途中では、主人公かなり追い込まれ、とても切なくなる。
(>_<) ヨミツヅケルノツラーイ
根気よく、最後まで読みきるひと向け・・・かな。
Android携帯からの投稿