38.7℃ | 天使ママ小町~テディとミーシュカのママ~

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2012年2月、第1子テディを死産しました。妊娠39週2日、予定日目前の青天の霹靂ともいうべき出来事。

2013年6月、第2子ミーシュカを緊急帝王切開にて出産。低酸素脳症により、いくつかの障害を抱えることになりました。

母子入院開始から一週間近く経った火曜日。

朝から寒い、だるい、気持ち悪い。

熱がぐんぐん上がって最終的に38.7℃。

あ、弟くんではなく私の熱です。

どうやら乳腺炎のようです汗

こんな高熱は人生で2回目ぐらい。

早くなんとかしたいのに母乳外来の予約が金曜日までいっぱいダウン

病院にいるのに解熱剤1錠さえもらえない状況。私は入院扱いじゃないからね。

抱っこもできないほど関節痛がひどくて、こりゃもう我慢の限界だと感じて、おっぱいは搾乳して捨てることにして市販の解熱剤を飲みました。

真っ赤な顔してふーふー言ってたら、助産師さんが特別に小児科病棟まで出張母乳外来をしに来てくれました!!

しかも、産科の先生に確認してもらったら薬の成分的に授乳もOK。

助かったアップ

ミルクの缶を開ける寸前でした。

2日経った今も体はだるいしおっぱいは痛いけど、だましだまし頑張ってます。

熱が出た日は夫に早く来てもらったのですが、薬を飲んでもまだ熱が下がり切らない私を尻目にベッドに転がってイビキをかく始末!

腹が立つより悲しくなって、でも朝早く叩き起こされて呼び出されて疲れてるのも理解できるから責めるわけにもいかないし…。

その日の晩は悶々としましたが、あることをひらめきました。

そうだ、簡易ベッドを借りようひらめき電球

病室にベッドを3つ並べて川の字です。

これで問題解決。

責めないように、悲しかったことだけはやんわり伝えました。このままだとケンカふっかけることになるからベッド借りることにしたよ、私って賢いでしょ?と(笑)

しかし、また熱が出てきたような気配。今日だけ夫も泊まって夜のお世話を手伝わせてもらえないか、ダメ元で看護師さんに聞いてみる予定。

最初は二人で泊まっていいって話だったんだよね、そもそも。一人で夜は全部やらなきゃいけないって分かってたらさっさと家に帰ったっちゅーの!