はじめまして、現在特進アカデミー(https://ris.ne.jp/)にて塾講師をしている吉野こまちです。


クローン病という持病と共に日々塾講師として生徒への指導に当たっています。


(クローン病について話しているアカウントは下記からよければご覧ください)




みなさんはできない問題に当たった時にどのように考えますか?



以前生徒から「このプリントの問題が全くわからない…少しはできるようになったと思っていたのに自信がなくなった」と相談されたことがありました。



気持ちすごくわかります。

問題が解けるようになってもすぐにまた新しいできない問題が出てきてどんどん自信がなくなっていく…


できる問題たくさんあるのにどうしてもできない問題に意識が行ってしまうんですよね。




本来の勉強についてはこちらの記事でもお話しさせていただいてますが、





学校の問題を解けることになることだけが勉強ではありません。



それは今回の場合も同じで、

ここで問題なのは決して問題が解けないことではなくそこで自信をなくす必要はありません。



では何が重要なのか、それはわかるための努力をしたかどうかなのです。




わからない問題に当たった時「うわ、わからない〜答え見てもわからない…」というので終わってはいないでしょうか?



ではわかるためにその問題の解き方を調べたか?


誰かに聞いてやり方を聞いてみたか?



わからない=もう無理だ、と判断して考えることを諦めてしまってはいないでしょうか。





わからないことは全く悪いことではありません。


よくないのは、わからないにぶち当たった時にできない自分を責めたり、考えることを諦めてしまうことです。


わからない、じゃあどうやったらわかるようになるか?を考えるのが一番重要なことなのです。



大人になってから学校の勉強ほとんど使いません。ですが困難にぶつかった時対処法を考えることは大人になってからもずっと必要になって行きます。



できるようになるため自分で調べてみる、そのやり方をやってみる、他の人にもやり方を聞いてみる、実践してみる、



それでもわからなく解けなかったときに初めて悩んだらいいのです。その時は私たちがわかりやすく、丁寧にお教えしますので安心してください!





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