前回の更新から3週間余りがも経過し、
その間に『大暑』を迎え、
7月19日は『土用の丑の日』でした。
家の食卓に鰻の蒲焼は出なかったけれど、
代わりにカツ丼を作って食べました。
…って、代わりにはならないですね(笑)
鰻の蒲焼きは、そのうちということで…。
そして、7月25日のお昼は、
夏の定番メニュー、冷やし中華を食べました。
ひと手間、ふた手間掛かるけれど、
美味しいんですよね。
今夏もちょこちょこ作っています。
紫陽花の季節は終わりに近付き、
早くに色付いた紫陽花は、
萼の色が変わったり、
傷んだりし始めていますが、
後から色付いた紫陽花は今も綺麗です。
フリル咲きの紫陽花
シャインブルー
蝉時雨が賑やかな頃となり、
庭で蝉の抜け殻に遭遇します。
芍薬の葉っぱに掴まったり、、、
花に掴まったり、、、
木の枝に掴まったり、、、
とってもゴージャスな花です。
芙蓉の花って、一日限りの花なんですよね。
暑い夏の一日を爽やかに咲いて、
見る人を元気づけてくれます。
ここで、芙蓉とアメリカ芙蓉の違いについて
述べておきたいと思います。
芙蓉が落葉低木なのに対して、
アメリカ芙蓉は宿根草なのです。
因みに、宿根草(しゅっこんそう)とは、
生育に適しない冬季や乾燥期などには、
地上部は枯れるが、地下部は生きていて、
外界の条件が良くなれば、
再び発芽・開花する草。多年生植物。
我が家の芙蓉は、まさにそれです。
6月の上旬から咲き始めた
セイヨウキンシバイの花は、
今も咲き続けています。
朝顔の花も毎朝暑い夏を涼やかに彩って
くれています。
こちらは今夏一番花が咲いた時の写真です。
こちらは、昨日の朝です。
朝顔の花は、天気&気温、時間帯などで、
違った表情になります。
夜から朝にかけて蒸し暑かったりすると、
朝顔の花は開花に失敗するみたいです。
こちらは、開花に失敗した朝顔の花です。
今朝もこんな感じの花が多かったです。
昨夜は蒸れましたからね。
今の時季は、毎朝、朝顔の花を見に行くのが
日課になっています。
今日は、いっぱい咲いたかなぁ、
何色が何輪咲いたかなぁって…。
秋海棠(シュウカイドウ)の花が
そろそろ咲き始めようとしています。
我が家の自称?『秋海棠の小径』は
まだこんな感じです。
チョウセンヨメナの花
アキアカネ
グロコスミアの花
夕空
『パリオリンピック2024』が
始まりましたね。
今回も沢山の感動のドラマが
繰り広げられることでしょう。
頑張れ!日本!