梅酒作り2024 Part 2&曲名判明 | ~☆~同じ空の下から~☆~こまちのブログ

6月12日に続き、昨日、今年2回目となる
梅酒作りをしました。

今回も頂き物で長年眠っていたウイスキーを
使って梅酒作りに挑戦しました。

前回の繰り返しになりますが、
材料や作り方を参考までに書いておきますね。

今回使ったウイスキーは、
ブラックニッカウイスキー(特級)720㎖を
2本(計1440㎖)です。

前回も特級2本でした。

ウイスキー好きの人からしたら、
もったいない限りですよね。

まぁ、スコッチウイスキーなら飲み会の
二次会でちょびっとだけなら
水割りにして飲んだことがあって、
普通のウイスキーよりは
飲みやすかった記憶があります。

もともと、お酒には弱いこともあり、
特にウイスキーの美味しさは
私にはわかりません。

あ、話が横道に逸れてしまいましたね(^◇^;)

梅は青森県産の大粒の豊後梅1kg
青梅や少し色付いているものなどの混合です。

氷砂糖500g(お好みで増減しても良いと思います。)



【作り方】

梅はヘタを取り除きつつ、良く水洗いして

キッチンペーパーで水気をしっかりと

拭き取ります。


ガラス容器に梅と氷砂糖を交互に入れます。



なんか綺麗♡


ウイスキーを注ぎ、蓋で密閉したら、

梅酒の仕込み完成です。



ラベルも忘れずに貼って完璧です(笑)


ラベルりを貼ることで、

いつ作ったものか一目瞭然ですし、

分量などは、次回の参考になります。


冷暗所で保存し、一年程熟成させますが、

時々容器をゆすって混ぜてあげます。


参考までに、梅酒は仕込んで3か月位から

飲むことが可能です。



1回目は760㎖×2本=1520㎖

2回目は720㎖×2本=1440㎖…でした。


氷砂糖は同じく500gなので、

1回目のほうが、若干キツめになりそうです。


まぁ、追い氷砂糖をすれば良いのでしょうが。


何はともあれ、今年も無事に梅酒作りを

終えることが出来てホッとしています。


ちなみに、昨年作った梅酒はガラス容器から

瓶に移しました。



一つのガラス容器から、

720㎖のワインの瓶2本と

同じく720㎖のウイスキーの瓶に

500㎖位入りました。


多分、500㎖分は、梅の水分と氷砂糖が

溶けた分だと思います。


少しずつ大事に頂きたいと思います。


・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・


話は変わりますが、ずっとさがしていた曲の

タイトルが判明しました。



この曲は、テレビドラマ『たんぽぽ』の

主題歌で、ウイリアム・テルの

『あとになればきっと』という曲でした。


(※ジャケットの画像はネットより拝借)


当時、ドラマに出ていた長髪の若い人が

番組内で歌っていた記憶があります。


良く調べてみたところ、

ウイリアム・テルのメンバーの一人、

山川ゆたかさんという方が

出演者の一人として名前が上がっていました。


多分、一番前の水色のタートルネックの

方だと思います。(間違ってたらごめんなさい。)


この曲、私が好きな『アローン・アゲイン』に

曲調が似ているんですよね。

(作詞、作曲、歌唱 ギルバート・オサリバン)



この曲を聴いた時、どこかで似たような曲を

聴いたことを思い出したんです。


それで、ずっと覚えている歌詞を頼りに

さがしていたのですが、

今日、判明してスッキリしました。


どっちが先か調べたら、

『アローン・アゲイン』が先でした。


どちらも耳に心地良いサウンドですね。


・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・


ネジバナ(モジズリ)が見事にねじれて
花が咲きました。



被写体が細すぎて

ピントを合わせるのが大変なんですよね。


でも、何とかピントが合いました(笑)



セイヨウキンシバイの花




咲く数はかなり少なくなりましたが、

いまだにポツポツ咲いています。



紫陽花(シャインブルー)



小さいけれど咲き始めた真花が綺麗です。


濃いブルーで目が覚めるような紫陽花です。




フリル咲きの紫陽花




かなり大輪になったものもあります。




これから色付こうとしているものもあったり…




今日も最後までお付き合い頂き、

ありがとうございました。