昨日の昼前から降り始めた雨は
止むことを知らず、一晩降り続け、
今日も一日中ずっと降っていました。
雨に叩かれた我が家の芍薬は
無残な状態になっていて、悲しくなりました。
芍薬の園?畑か(笑)の景色は
見るに耐えないので、
一つ一つを大写しでご覧頂こうと思います。
〜我が家の『芍薬祭り』3日目〜
▽コジマノヒカリ
午前
昼過ぎ
▽ビロードクイーン
▽開き始めたフェスチバマキシマ
▽ハニーゴールド
▽千曲の春
▽品種名不明のピンク色の芍薬
他の品種の芍薬と比較して、
今年は花の大きさと重みの割には茎が細く、
雨露の重みが加わり、ぐったりしていました。
この時期に雨が降り続くと、
芍薬の花にはダメージが大きいようです。
今まで晴天の日が多かった分、
その見返りの雨なのでしょうか。
私の地域はまだ梅雨入りはしていないけれど、
まるで、梅雨の雨のようにシトシトと
降り続いています。
それにとにかく寒い。
今日も暖房を付けています。
6月に暖房って、今までなかったと思います。
一昨日、長年の時を経て、
やっと咲いた濃いピンク色の一重咲きの
芍薬の花は、午前中は花びらを閉じたまま
でしたが、午後になって、空が幾分明るく
なったことから、花びらを広げていました。
昨日は一度も開かなかったので、
嬉しくて何枚も写真に収めました。
あ、ここでは2枚しか紹介しませんが(^◇^;)
透明感のあるビビットピンクとでも
言うのでしょうか。
たった一輪の花ですが、
遠くからでもそこだけパッと明るくなって
見えました。
今までなかった色の芍薬の花で
喜びもひとしおの私なのです♪
この花、夕方にはしっかりと花びらを閉じて
店じまいをしていました(笑)
夕方、3本だけ切り花にして花瓶に飾りました。