11月20日（土）
晴れましたが、空気がひんやり冷たい
一日でした。
この寒さの中、ヒマラヤユキノシタの花が
一輪開きました。
ダイモンジソウ
ドライフラワーならぬ
コムラサキのドライシード…です（笑）
今は軒先に吊り下げて乾かしています。
冬になったら、何処かに飾ろうと思います。
この日、友達が沢山の新鮮野菜を
持って来てくれました。
大根、ネギ、白菜、キャベツです。
全部が大きい！
頂き物なのだそうですが、
消化しきれないのでおすそ分けして
くれたようです。
野菜は好きなので助かります。
コロナ禍以前は、一緒にドライブしたり、
買い物やお食事をしたりしていたのですが、
コロナ禍は、そんな楽しみを奪って
しまいました。
早く、以前のようなマスクなしの
交流が出来るようになりますように。
11月21日(日)
この秋一番の冷え込みの朝を迎えましたが、
晴天に恵まれ、日中は穏やかな晩秋の
一日となりました。
植木の剪定をしました。
ノコギリで切った枝を同じくらいの長さに
切りそろえたり…。
いずれゴミとして処分することになります。
昔だったら、乾燥させて焚き木に
利用したのでしょうね。
そう考えるともったいないです。
夕食は、友達から頂いた大根を使って、
ぶり大根を作って食べました。
水分たっぷりで、包丁を入れただけで
新鮮さが伝わりました。
大根が柔らかく煮れて味も良くしみていて
美味しく出来上がりました。
昨夜11時からは海外ドラマ（NHK総合テレビ）
『アンという名の少女シーズン2』の
最終回でした。
先週の終わり方が不安の残るものだったので、
ドキドキしながら観ていました。
でも、笑顔になれる良い終わり方でした。
友達や教師を守るために奔走する
アンと同級生達との冒険も見どころでした。
話せば分かるもの。
人の心を雪解けのように
解かしていく様子が伝わりました。
言葉を発する勇気、正しい事を伝える勇気は
いつの世も大切ですね。
来週からは『シーズン3』が始まるそうです。
またしばらくはアンやマリラ、マシューなど、
アンの周りを取り囲む人達に逢えるのが
楽しみです。
『シーズン3』では、
大人っぽくなったアンに逢えそうです。
（※画像はネットより拝借）
この物語、始まったばかりの頃は
ちょっと暗い感じに思えたのですが、
第1話から引き込まれ、心に残りました。
空想好きなアン。
ちょっぴりおしゃべりがたまにキズで、
時には墓穴を掘ることもあるけれど、
いつも前向きなアンから元気をもらえるし、
ドキドキワクワクすることも多く、
毎回待ち遠しい番組なのです。
11月22日(月)
薄曇りの風が生ぬるい過ごしやすい
一日の始まりとなりました。
木々は落葉が進むと同時に紅葉の時期が
終わりを告げようとしていますが、
下に目をやると、地面の植物の葉っぱが
紅葉し始めていて綺麗でした。
ユキノシタ
イチゴ
名も知らない雑草
散り落ちた葉っぱたちは、
鮮やかな色を失いつつあります。
いずれ、腐葉土となっていくのでしょうね。
自然はうまい具合に出来ているものです。
今日のヒマラヤユキノシタです。
狂い咲きだけれど、
ちゃんと綺麗に咲いてくれるから嬉しい。
今夜は先日途中からしか観れなかった
NHK総合テレビの『SONGS』の再放送を
観ようと思います。
今日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。