子供の頃、テレビから流れて来た
『花まつり』という曲のメロディーに
心惹かれて大好きになりました。
そして、ずっと後になってから、
この曲が日本の曲ではなく、
アンデスの曲であることを知りました。
なぜか懐しさが漂うようなメロディーライン☆*:・°★:*:・°
今から7年前の冬に東京の上野恩賜公園を訪れた時のこと。
どこからともなく懐しい音楽が聞こえて来ました。
彼らはペルー出身の『マルカマシス』。
民族衣装を身にまとい、
自ら楽器を演奏しながら、時に歌い踊る。
彼らの風貌もさることながら、
音楽からも暖かさが伝わって来て、
しばらくその音楽に聴き入っていました。
そして、その時に買ったのが、
この2枚のCDアルバムです。
聴いていると、アンデスののどかな風景が、
目の前に広がるようです。
『花まつり』の原題は『ウマウアケーニョ』。
『コンドルは飛んでいく』と共に
日本で良く知られている
アンデスのフォルクローレを代表する曲です。
アンデスの音楽を聴いていると、
心の故郷に包み込まれるような不思議な感覚に陥ります。
郷愁を感じるというか、心が穏やかにもなります。
曲によっては心踊るようなものもありますがヾ(^_^;
Nykの歌声にも心癒されますよね♪
心が和みます。
他のアーティストの曲って、
聴いていると疲れる場合も多いんですよね。
そういえば、『のどじまんザ!ワールド』に数回出場した
セルヒオさんもペルー出身でしたね。
最近『のどじまん』に出なくなったけど、
元気でいるのでしょうか。
セルヒオさんの透明感のある歌声がまた聴きたいです。
セルヒオさんの歌う『栄光の架橋』も、
声が良く出ていて素晴らしかったなぁ。
7年前に上野恩賜公園を訪れたのは2月後半で、
梅の花が咲き誇っていました。
梅の花が咲くのはまだまだだけど、
一足早く梅の花をご覧下さい。
7年前の写真ですけど(笑)
東京では、後一ヶ月もしたら梅の花が咲きますね。
季節は確実に巡り来るものです。
今日も寒いけど、巡り来る春を楽しみにしていよう。
今日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。
春待ち人のこまちでした