こんにちは
こまっちゃんです
日々感じたことや気づきを綴るこの日記
今回が475回目です
うちには
娘が二人おります
最近なのですが
長女のことを
つい
「お姉ちゃん」と
呼んでしまうことがあります
昨日も
家族で買い物に出かけた際
つい
「お姉ちゃん」と
呼んでしまいました
もちろん長女も
自分のことを呼んでいるんだと気づき
返事をするのですが
冷静に考えれば
不思議な話です
自分の娘に対して
「お姉ちゃん」と呼ぶ
または
息子に対して
「お兄ちゃん」と呼ぶ
そんなに珍しい話では
ないように思います
実際の
自分の兄弟でもないのに
そのように呼ぶのは
日本独特のような気がします
男女の間でもそうです
付き合っていた頃や
結婚してまもない頃は
お互いの名前で
呼び合っていたのに
子供を授かると
いつの間にか
相手のことを
「パパ」「ママ」
「お父さん」「お母さん」
と呼んでみたり
これもそんなに
珍しい話ではありません
仕事でのお付き合いでは
相手のことを
肩書きで呼ぶことも
多くあります
「部長」「課長」と
呼んでみたり
お医者さんや
専門知識を有する人に
「先生」と呼んでみたり
もちろん
苗字を使って呼ぶことが多いですが
苗字を使わずに
肩書きだけで
お互いを呼びあう
関係性も成立します
せっかく名前があるのに
不思議ですよね
これって
日本人が
名前の大切さを
よく知っているからこその
現象だと思ってます
日本語の
1音1音には
深い意味があります
そして
言葉には
大きな力が宿っていることを
日本人は無意識レベルで
承知しています
これを
「言霊（ことだま）」と言います
言った言葉が
現実化する
言葉には
大きな力が宿っている
だからこそ
丁寧に扱う必要があることを
日本人は意識しています
そして
みんなが当たり前のように持っている名前
この名前もまた
大きな力が宿っていることを
日本人は無意識に
理解しています
その人の名前には
その人の魂が宿っているのです
ですから
時代を遡ると
簡単に名前を呼べない
そんな時代がありました
古代の日本において
女性は
公に本名を使うことは
ありませんでした
本当の名前を知るのは家族だけ
家族以外の人に
自分の名前を知られてはいけない
そんな時代がありました
本当の名前を知られること
これは
家族になる
一緒になる
ということを意味していました
つまり
男性が女性に名前を聞くのは
プロポーズを意味する
そんな時代があったのです
平安時代にも
その名残は十分残っていて
有名な
紫式部や清少納言も
本名ではありません
女性が相手に
名前を教えるのは
「あなたの求婚をお受けします」
そういった意味があったのです
名前には
その人を表す力
その人の魂が宿っているのです
今でも
その名残はあります
例えば
仲のいい人や
信頼関係が築けている人から
下の名前で呼ばれても
さほど抵抗感は
ないかもしれませんが
相手をあまり
信用信頼していなかったり
初対面に近いような人から
いきなり
下の名前を
「ちゃん」や「さん」もつけずに
そのまま呼ばれると
違和感を感じませんか？
名前とは
自分の分身のようなもので
自分にとって
かけがえない
大切なものなのです
だからこそ
名前をぞんざいに扱ってはいけない
そのことを
日本人は
無意識のうちに
よく知ってるのです
名前は氏名とも言います
氏名には使命が宿っているのです
使命とは
周りの人たちが
あなたにやってほしいと
思っていること
つまり
ご指名されることであり
呼ばれること
そして
名前も呼ばれるものなのです
名前を大切に扱う
そして何より
自分の名前を好きになる
これこそが
その人がその人らしく
人生を輝かせる秘訣だと
私は考えてます
日本語の1音1音の
音の意味から
名前の音を照らして
その人の使命役割を紐解いていく
これは
その人の持つ力を
最大限に発揮し
活かしていくための
方法の一つです
そして
愛情を込めて
相手の名前を呼ぶことは
相手の使命や役割を
発揮させてあげやすくする
魔法の言葉なのです
名前を呼ぶことが
相手に大きな影響を与えたり
力が及ぶことを
日本人は知っているから
だから
相手の名前を
大切に扱い
が故に
相手のことを
実の姉でもないのに
「お姉ちゃん」と呼んだり
実の父親でもないのに
「お父さん」と呼んだり
相手の名前を
簡単にぞんざいに扱わない
そんな習慣が生んだ
現象だと
私は捉えています
無意識でいると
相手のことを
つい名前を使わず
呼んでしまいがちですが
特に自分の娘に対しては
愛情を込めて
自分たちが名付けた
下の名前で呼びたい
そんな思いを
改めて実感しました
あなたのお名前から
あなたの役割使命や
今の人間関係や悩み課題などを紐解き
親や先祖の名前から
あなたが潜在的に持っている
役割や
親からのメッセージなどが紐解ける
「ことだまフリーセッション」
現在キャンペーン中ですので
ご興味ある方は
本文下の詳細をご覧ください
※一度サービスを受けてくださった方も
再びご利用いただくことも可能です
また新たな発見がありますので
ぜひ参考にしてください
今回は名前について書きました
【な】の音には
名前という意味があり
※名前の通り生きる
※名前の素晴らしさを伝える
そんな役割使命があります
【な】の音には他にも
※物事を達成させる
※人の目標となる
※目標設定する
※相手を成功に導く
などの役割があります
人の応援をしたり
誰かが何かを達成したいときの
手助けをする
そんな応援が得意な人かもしれません
なおみさん、なつみさん、ななさん、りなさん…
下のお名前に【な】の音をお持ちの方は
ご参考になさってください
周りに【な】の音をお持ちの方がいらしたら
ぜひご参考になさってください
今回はこのあたりで
最後までお読みいただき
ありがとうございます
期間限定特別企画‼︎
先着10名様まで
ことだまフリーセッション大感謝祭
氏名には使命が隠されている
自分の名前の音が持つ意味を知ることで
あなたが持って生まれた
役割や使命を紐解くことできます
ことだまフリーセッションを受けると
こんなことがわかります
※あなたの名前が持つ意味から、あなたの持って生まれた役割や使命が紐解けます
※あなたのお名前から、いま向き合っている課題や問題、不安を解消するヒントを導きます
※パートナーとの相性や課題、より良い関係性を築くヒントが得られます
※ご家族、ご先祖さまの名前を通して、人生での課題や目標が見つかります
セッションはZOOMによる
オンラインセッションとなりますので
初めての方も安心してご利用いただけます
※申し込み後、案内メールを送らせていただきます
【通常】
初めてのご利用の方
90分 12,000円
過去に鑑定やセミナーを受けたことのある方
60分 10,000円
のところ
期間限定‼︎先着10名様までの特別価格
60分 8,800円（税込）
となります
【お申し込み方法】
①下記の「ご提供中のメニュー」にございますURLより「小松よしき」のHPにお入りください
②HP内にございます「鑑定依頼」の申し込みフォームにて必要事項をご記入し、希望される鑑定にて「5、フリーセッション」または「6、フリーセッション」のいずれかを選択してください
③備考欄に「ブログを見ました」とメッセージを入れて「送信」を押してください
④お申し込み後24時間以内に、確認及び日程調整やご入金などのご案内メールをお送りいたします
※お支払いは指定口座へのお振り込みとなります
9月20日（月）お申し込み分までの期間限定にて
先着10名様に達した時点で終了となります
ご希望の方はどうぞお早めにお申し込みください
○名前のことだま®︎鑑定セッション
使命鑑定・相性鑑定・運気鑑定
○ことだまフリーセッション【鑑定書なし】
○あなたにピッタリ合ったオーダーメイド50音講座
➡︎詳細＆お申し込みはこちら