【箱根彫刻の森美術館】女性像でありながら男性的?違和感と迫力に満ちた傑作彫刻 | koma3232のブログ

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【箱根彫刻の森美術館】女性像でありながら男性的?違和感と迫力に満ちた傑作彫刻


箱根彫刻の森美術館のコレクションへ足を踏み入れると、まず近代彫刻の始まりを告げる19世紀後半の巨匠たちの作品が出迎えてくれます。


本館ギャラリーの入り口右手に立つのは、アリスティド・マイヨールの名作《とらわれのアクション》。


この作品は、人生の大半を獄中で過ごした革命家ルイ・オーギュスト・ブランキ(1805–1881)の記念像として制作されたものです。長年の囚われの身にありながらも折れなかった、自由への強い渇望が込められています。


後ろ手に縛られながらも力強く身をよじるポーズは、溢れんばかりの動性とエネルギーを孕んでいます。豊満で豊かな女性の肉体に、どこか凛とした男性的な力強さを備えたその圧倒的な量感は、観る者を強い違和感と迫力で惹きつけます。


✳️撮影日:2026.10.05(月)

✳️場所:足柄下郡箱根町ニノ平1121(彫刻の森美術館)


✴️ 作品の情報!

✳︎作者名:アリスティド・マイヨール(フランス)

Aristide Maillol (French)

1861-1944

✳︎作品名: とらわれのアクションAction Enchained

✳︎制作年: 1906年

✳︎素材:ブロンスbronze


✴️彫刻の写真!