「鬼平犯科帳」の長谷川平蔵を五代目として勤めることを昨年3月12日に発表をさせていただきました
原作者の池波正太郎さん生誕100年に当たる来年に撮影し
翌年2024年に放送、放映をいたします
まだまだ先のようですが準備は着々と進んでおります
時代劇は僕にとってとても強い想いがあります
「黄金の日日」、12時間ドラマ「大忠臣蔵」、「父子鷹」、「竜馬がゆく」、「妻はくの一」、映画「阿修羅城の瞳」などたくさんの作品に巡り合い、大きな刺激を受けました
時代劇の魅力は、
着物、殺陣、人が人らしく生き抜いている姿
現代ではない時代設定は僕は「自由」を感じます
生活感を感じていただくことは大事なことだと思っています
リアルではないリアリズム
時代劇の時代、江戸時代に生きた人は現在はいません
だからこそ江戸時代を作れる時代になったと思っています
もちろん江戸を調べる、江戸から伝わるものを勉強した上ですが、そこに説得力があれば皆様に江戸を感じていただけるのではないかと信じています
長谷川平蔵を勤めるにあってのテーマは
江戸弁、殺陣、馬術