最初に呼ばれた人 | 特別養子縁組親子のライフストーリーワーク

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42歳で結婚。44歳で特別養子縁組の道に進み始めました。46歳で児相から特別養子縁組前提の委託があり、父50才・母47才・息子1歳1ヶ月で入籍、実子となりました。現在第2子となる女の子の試験養育期間中です。

1歳半健診の時に発語が「まんま」しかなかった坊ちゃん。

あれから2ヶ月弱たった現在、発語が増えたかもしれません。

 

外出するときに私が「さあ、行くよ。ゴーゴー」と言うと「ゴッゴォ」と言います。

これは発語認定でいいのか…?

 

わが家は「パパ・ママ」ではなく「とうちゃん・かあちゃん」呼びです。

なので、いまだに坊っちゃんに呼ばれたことはあません。

…がっ!とうとう坊っちゃんが呼ぶ人物が出てきました。

「ばっば」=おばあちゃんおばあちゃんです!!

 

そう、父母よりおばあちゃんを最初に呼んだ坊っちゃんでした。

お義母さんが嬉しそう照れ

 

そして、父ちゃんのことは「とっと」で教え始めましたが、私が「とっと」というと「ごっご」と言います笑い泣き

ちなみに、かあちゃん=「かっか」は何も言いませんニヤリ

父ちゃんの方をさきに呼びそうです。

 

さてさて、父ちゃん退院2日目。

こどもの日前日ですが、今年も何とか鯉のぼりを設置しました。

昨年は特に興味を示さなかった坊ちゃんですが、今年は「おっおっ」と指をさして楽しんでいます。

今日は父ちゃんが設置するのを見ながら庭でおやつを食べ、おばあちゃんも隣に座って設置後の鯉のぼりを楽しみました。