父ちゃんの退院 | 特別養子縁組親子のライフストーリーワーク

特別養子縁組親子のライフストーリーワーク

42歳で結婚。44歳で特別養子縁組の道に進み始めました。46歳で児相から特別養子縁組前提の委託があり、父50才・母47才・息子1歳1ヶ月で入籍、実子となりました。

入院してから22日。

ようやく父ちゃんが退院しました。


坊っちゃんと一緒に迎えに行きました。


家についたら父ちゃんに抱っこをせがんだり、父ちゃんの姿が見えなくなると泣いたりと、今までの父ちゃん不足を取り戻していました。


ただ、術後1ヶ月は立って抱っこするのは禁止だそうで、抱っこをせがまれるたびに座って抱っこしていました。

なので体を持ち上げないといけないお風呂も、一緒に入るのはあと1週間お預けです。


5月は仕事の繁忙期なのですが、1月〜3月ほどの忙しさではないそうで、連休明けの来週は通常通り帰宅して様子を見るそうです。


所長さんが仕事の分担を少しでもとってくれたらいいのですが、口だけで行動は伴わないのだとか。

「社員の体をかえりみない会社なら辞めてしまえばいい」って思わず言ってしまいました。

※後日、休み中の仕事をいくつかしてくれていたことがわかりました。


昼寝から起きたら父ちゃんもばあちゃんも買い物に行って不在なので泣いてなかなか機嫌が直りませんでした。

おやつ中に帰ってきたら、おやつ後はすぐに外に行きたがり、私が洗濯物をとり入れている間に病み上がり父ちゃんとともに散歩に行ってしまいました。


帰ってきてから夫に「8割、まだやれるかなくらいで活動はやめておかないと倒れる」と注意しました。

案の定、買い物中にふわふわした感覚があったそうです。


体重は9kg落ちていました。

健康的にこの体重がキープできればいいのですが、運動習慣はないので無理かな?


でも、無事退院できたことが何よりです!

これで我が家も落ち着きを取り戻しますおねがい