1歳半検診 | 特別養子縁組親子のライフストーリーワーク

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42歳で結婚。44歳で特別養子縁組の道に進み始めました。46歳で児相から特別養子縁組前提の委託があり、父50才・母47才・息子1歳1ヶ月で入籍、実子となりました。

1歳半検診に行きました。

 

 

栄養士のミニ講話

・坊っちゃんの食事は大丈夫そう。

 

保健師の面談

・積み木3個積みと、積み木をコップに入れる遊び。

→OK!!

・指差しや「あれ何⁉」でそちらを向くか確認

→アンパンマンだよ!と指を差されたが、坊っちゃんはアンパンマンがわからないので無反応。「うさぎさんだ‼」で反応

・言葉はマンマしか言わないので2歳になる頃に保健師さんと直接面談で再確認。

・ごはん(まんま)、お茶(ちゃちゃ)、魚(たいたい)、車(ぶーぶー)、くつ(くっく)、犬(わんわん)の絵を見て言ったり指をさしたりできるか確認

→普段使ってる赤ちゃん言葉は“まんま(食べ物全体)・ぶーぶー・わんわん”のみなので、半分以下の成功率。「まんまどれ?」と言われ、魚とお茶を指さし「うん、それもまんまだね…」と言われてました。わが家的には正解!爆  笑

 

身体測定

身長は立つと思ったら寝て測りました。体重は立って測定。

→びっくりしながらも大人しく寝かされ測定成功!

身長 76.3cm

体重 11.2kg

胸囲と頭囲も測りました。頭大きいなぁと思ってたけど病的なものではなさそうなのでよかった。

 

内科健診

かかりつけにするか迷っていた新規開院の小児科の先生が担当でした。

歩き方チェックは数メートル先におろして、保護者が呼んで歩く姿を確認するのですが、坊っちゃんはおろした途端、私について歩いて戻りました笑い泣き超早っっ!!

発達に問題はありませんでした。

最近やたら出るじんましんについて聞こうと思っていたら、この日も出ていたので「これはかかりつけで診てもらうといいよ。次回出た時のための常備薬ももらっておくといいね」と言われたので明日にでも受診しようと思います。

 

歯科検診

私のかかりつけの先生と、見たことのない女医さんの2名体制で、坊っちゃんは女医さんの方へ呼ばれました。

乳児専用診察台に一人で寝て保護者が手をおなかの上で抑えるスタイルでした。

ギャン泣きの子多数の中、緊張し過ぎの坊っちゃんは抵抗できずに大人しく寝て口を開きました。

イーの口はしたことなかったけど女医さんに力技でさせられてた。でも、泣かず笑い泣き

上前歯がV状になっていますが、もともとなのか爪噛みのせいなのか不明と言われました。今はこのままでよいそう。

 

歯科相談

相談というより歯科衛生のお話でした。フッ素の初回無料券をもらったので私のかかりつけに行こうと思います。

 

保健師の面談

健診結果全体の説明でした。特に不明点なしです。言葉の遅れについては2歳間近に地区担当の保健師さんと地区の公民館である子育て広場で面会し経過観察することになりました。

日にちが近づいたらまた連絡があるそうです。

 

しかし、この保健師面談までの待ち時間がひたすら長い、長い。歯科の診察もほとんど終わって次の子が来ないので先生が廊下を覗いたり雑談したりしてました。

私のかかりつけ歯科の先生は坊っちゃんが歯科会場の立て看板をくぐって遊んでいるのを見て「お母さんのおなかの中にいるときに(坊っちゃんを)みてたんだよ~」と声をかけてくださいました。

私が「すみません、先生。おなかの中にはいなかったんですよキョロキョロあせる」と心の中でお返事しました。

また、坊っちゃんの他にもうろうろ探検隊が多数いましたが、坊っちゃんが近寄っていくのは女子ばっかりラブ。相変わらずですね。

 

 

帰りには子育て支援の窓口に行き、夫の手術日のショートステイの申し込みもしてきました。

直前キャンセルも可だそうで安心です。とりあえずマッチングを進めてくださるそうです。

 

 

いやぁ、今回も長かった。

次回は3歳ですね。どんな風に成長してるか楽しみです。