初耳鼻科 | 特別養子縁組親子のライフストーリーワーク

特別養子縁組親子のライフストーリーワーク

42歳で結婚。44歳で特別養子縁組の道に進み始めました。46歳で児相から特別養子縁組前提の委託があり、父50才・母47才・息子1歳1ヶ月で入籍、実子となりました。現在第2子となる女の子の試験養育期間中です。

坊っちゃんは保育園見学を機に、ずっと体調不良が続いています。

幸い発熱は11月で終わりましたが、その後も多型滲出性紅斑やら鼻水・咳やらが続き、先々週にようやく鼻水・咳もなくなった…と思っていたら、先週からまた鼻水・咳が出始めました。

 

熱はなく、鼻水・咳以外は普段通りなので様子を見ていましたが、年末年始が近づいてきたので一度受診をすることにしました。

 

熱はないので、いつものかかりつけクリニックではなく耳鼻科に行ってみることにし、ネットで1歳でも診てくれて予約制で通いやすいところを調べて病院決定!

順番が近づいてきてから出発して診てもらいました。

 

のどはそんなに赤くなく、鼻水も寒暖差で出るものだろうという診断でした。

耳垢が溜まっていたようで、とってもらってから耳を見ると…滲出性中耳炎になっていましたガーン

右耳は確実に、左耳も軽くなっていたようです。

ここ最近たまに耳を触っていたのは、眠たいからではなく、違和感を感じていたのかもしれません。

 

鼻水が出ている期間が長かったので、滲出性中耳炎になったのではないかということでした。

いや~。耳鼻科に来てよかった。

滲出性中耳炎は放っておくと難聴にもなるかもしれないので早期発見できてよかったです。

 

家で気を付けることを聞いたら「まぁ、こまめに鼻を吸うことくらいだね」と言われました。

 

お薬手帳を見ながら、かかりつけクリニックでも出されていた痰を切る薬とアレルギー薬(鼻水用)が10日分出されました。

10日後に再受診です。

 

今回は痰の薬は1種類で、味も苦くないものらしいので、薬局の薬剤師さんからミルクやジュースに混ぜてもいいよと言われました。よかった。

 

坊っちゃんは診察中は母ちゃんに体や手足を固定され、看護師さんに頭や腕を固定されましたが、泣いたのは喉を診終わる時と右の鼻水を吸う時だけでした。

 

そして、この日以降、家で鼻水吸いとるときもおとなしくじっと吸い取られるようになりました。

鼻水を拭こうとティッシュを手に取るとダーッと逃げるのに、吸い取る時だけ鼻を差し出す不思議爆  笑

 

薬を飲み始めて3日目くらいから夜の咳や鼻水が軽くなり始めました。

咳をするたびに気になって起きていたので、少し疲れがたまりつつあったので助かります。

 

中耳炎がひどくならないといいな。