一時保育 | 特別養子縁組親子のライフストーリーワーク

特別養子縁組親子のライフストーリーワーク

42歳で結婚。44歳で特別養子縁組の道に進み始めました。46歳で児相から特別養子縁組前提の委託があり、父50才・母47才・息子1歳1ヶ月で入籍、実子となりました。現在第2子となる女の子の試験養育期間中です。

いよいよ一時保育初日です。

 

私が職場復帰をしたら、登園は夫、降園は私の担当になります。

今後のことも考えて、一時保育の時から登園は可能な限り夫に行ってもらうことにしました。

ただ、今回は初めてなので私も一緒に行きました。

 

9時前に駐車場について、夫に抱っこされて玄関へ向かいます。

園庭の門のカギを開けたところまでで私はバイバイしました。

 

玄関につくと何人かの先生が出迎えてくださったそうです。

一時保育担当の先生にも愛想笑いながら笑顔を見せたそうで、泣くこともなく夫と離れることができたようでした。

 

私は一時保育の間、お義母さんを病院に送り、ごみの自己搬入をしにゴミ処理場へ行き、お義母さんを迎えに行ってから、実家のご近所さんにお歳暮を持って行き、久しぶりのおひとりランチを楽しんで、アルバムとパンを買ってから坊っちゃんの迎えに行きました。

 

12時50分に着きましたが、坊っちゃんはジャンパーも来て準備完了していました。

担当の先生に抱っこしてもらって出てきて、泣くことなく私に抱っこされました。

 

夫と離れた後も泣かなかったそうですが、坊っちゃんを珍しがった友達が何人も寄ってきて手を伸ばされたりおもちゃを差し出されたりした時や、担当の先生が視界から消えた時に泣いたそうです。

先日のクリスマス会でも思ったのですが、どうやら自分だけを見てくれる大人がいなくなるのがダメなようです。

 

おやつや給食は先生の膝の上で完食!

給食はみかんに真っ先に手を伸ばし、おにぎりはなかなか食べなかったのだとか。

 


※これは保育園見学の時の写真

わが家までは車で3分くらいなのですが、家に着くときは爆睡でチャイルドシートから降ろしても起きませんでした。

がんばったね。お疲れさまでした。