1035日目 児相家庭訪問 | 特別養子縁組親子のライフストーリーワーク

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42歳で結婚。44歳で特別養子縁組の道に進み始めました。46歳で児相から特別養子縁組前提の委託があり、父50才・母47才・息子1歳1ヶ月で入籍、実子となりました。

40代夫婦が特別養子縁組をするまでの記録です。

 

児相の家庭訪問

 

本日、2ヶ月ぶりの児相家庭訪問がありました。

 

里親会担当Fさん、我が家の担当Sさん、新しい課長のMさんの3名。

 

昼過ぎの訪問でしたが、今日はお義母さんが朝から実家に避難ニヤリされてるので、日中はワンオペ。

離乳食3回食スタートと重なったり、坊っちゃんが比較的不機嫌+ずっと後泣き(後追いはできない)だったこともあり、なかなかにしんどかったです。

 

さて、訪問の様子ですが、いつもの通りでした。

生活スケジュール

外出や支援センター利用

坊っちゃんの成長と体調

お義母さんと夫の関わり具合

家裁の様子

 

家裁の結審が国保更新時期に間に合わないかもしれない話もしました。

国保が実親さんに郵送なのか、実親さんか我が家が役場に取りに行かないといけないのか、児相さんもわからないそうです。

課長さんが「うちから役場に確認します。その方が早いでしょう」と言ってくださいました。

課長さんが来ていてよかったおねがい

 

4月から担当になったMさんには相談相手や経済的に困ってないかなども聞かれました。

メモ帳片手に新人さんのようでしたキョロキョロ

もしかしたら児相に異動になったのが初めてなのかもしれません。

 

今後は里親会の集まりも増えるから、そこでも相談できるそうです。

 

Fさんからは、里親会県大会で体験発表をされませんかと聞かれました。

色んな里親さんに声をかけているそうです。

私は仕事柄人前で話すのは断固拒否ではありませんが、夫がどうかなぁ。

夫に話をしてみますと言ったら「一考ありがとうございます」と言われたので、皆さん断ってるのかも。

 

坊っちゃんはそれまではぐずぐずしがちでしたが、児相さんが来てからはおとなしくなって、拍手や後方ずりばい、おもちゃのがらがらなど披露してどや顔でした立ち上がる

 

そして、児相さんが帰られてからまたぐずぐず。

母ちゃんと2人は嫌なのか!?とちょっと傷つきかけましたが、どうも眠たかったようでスッと昼寝に入りました。

…なんだ。よかった照れ

 

今日は2人で家にいると機嫌が悪くなりやすかったので、そろそろ新しい刺激をほっするようになったのかもしれません。

支援センター利用や新しい外出先を発掘しないといけませんね。