2019/01/27 会長杯 ルーヴェン高崎 | 2018―20年度 KGのJY奮闘記

2018―20年度 KGのJY奮闘記

横浜の少年サッカーの名門街クラブ。野人岡野選手や冨澤清太郎選手、冨樫敬真選手をはじめ、多数のプロ選手を輩出した駒林SCから、群馬の前橋FCへ活動拠点を変えてジュニアユースを過ごすKGのサッカー奮闘記

負けたら終わりの会長杯準決勝。
本日はトレセン組も飛び級組もいない中での試合です。
だからといって、前橋FCのセレクションを勝ち抜いて入団し、共に練習をしてきた選手たち。
いつも通りやりさえすれば、勝ち上がれるはずです。

相手はKリーグ決勝で戦ったルーヴェン高崎。そう簡単な相手ではないことも事実ですが、各人が役割をきちんと果たして勝利したいところでした。















結果は、0-4で敗戦。第3位。
今年の公式戦が終了しました。

ルーヴェン高崎の打倒前Fの気迫が上回った内容でした。

もちろん、試合なので負けることもあります。大切なのは、きちんと反省し、各選手がこれからどうすればいいのかを学んで、取り組むことだと思います。
そして気持ちを切り替えて次のステップへ踏み出し、前進していきましょう!

こんな悔しい思いはこれっきりになるようにやっていきたいですよね。今日の敗戦を、どんな状況で、誰が出ても強いチームでありつづけるためのきっかけにしましょう。

試合中に骨折をしてしまったRクには、慌てずきちんと治した上で、早く復帰できるよう治療をしてもらいたいです。


がんばれ、前橋FC!