「大丈夫」です | 二男の神経芽腫 ~闘病覚えが記〜

二男の神経芽腫 ~闘病覚えが記〜

2014年3月、1歳2ヶ月の二男が神経芽腫(ステージ4)と診断されました。高リスク標準プロトコル治療を終了目前にして、腫瘍の残存が発覚。臍帯血移植に望みを繋ぎましたが、ほどなくして再発…。笑顔で闘う!をモットーに、二男の笑顔を綴るブログです。

昨晩、爆睡だった二男。
いつもなら「よっしゃ、ラッキー!」とテンションが上がるところだけれど、転落後ということもあり、少し怖いなと思って、寝ている二男とにらめっこ。

そして、何事もなく迎えられた朝。
二男の目が覚めると同時に、くまなくボディチェック。
傷、腫れ、出血なし。
体を触っても痛がる様子なし。
手足の動き、目線の異常なし。
先生にも「大丈夫」と言ってもらえたので、ほっ。

それにしても、今日は寒かった~。
夕方、病院の駐車場に着いて、車から降りると、肌がピリピリするくらい寒くて。
道路脇の温度計を見たら、-3℃!

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風の子長男も、さすがに堪えたらしく、涙目に。


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一方で、室内でぬくぬく余裕の二男。 
いや~、寒波が来る前に新棟に引っ越せてよかった。
明日の朝、窓の外はどんな景色になっているかな?