ホッとしました | 二男の神経芽腫 ~闘病覚えが記〜

二男の神経芽腫 ~闘病覚えが記〜

2014年3月、1歳2ヶ月の二男が神経芽腫(ステージ4)と診断されました。高リスク標準プロトコル治療を終了目前にして、腫瘍の残存が発覚。臍帯血移植に望みを繋ぎましたが、ほどなくして再発…。笑顔で闘う!をモットーに、二男の笑顔を綴るブログです。

PIカテーテル挿入、本日再チャレンジ!
なんとか無事に留置することができた。
もしダメなら、手技の神・元主治医の先生を、アルバイト料を支払ってでも大学院から引きずり出そうと思っていたので、ホッ。

AラインにPIカテーテル、左手は物々しい感じだけれど、今回は上腕から入れたので、肘が固定されることもなく、見た目に反して動かしやすそうだ。
入れば御の字とは言うものの、できることなら両手が不自由になるのは避けたかったので、ホッ。

処置のため、ラボナールで二時間ガッツリ眠らされた二男。
入院して、絶対的な運動量も減ったので、消灯時間を過ぎたところで、寝る気配など皆無で。
新幹線の警笛をファンファン鳴らしながら、恐竜フィギュアをありったけブチまけ、さらにはウンチまでもよおした(笑)。

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そんな元気っぷりにも、ホッ♡

母が布団に入る頃には、日付が変わりそうだ…