こういう仕事をしていると、無理をして辛さを享受しようとする方をしばしばみます。
尊敬する人が大変な経験をしている、自分はしていない、だから…というように。
無理に特別になろうとしなくても、背負わなくてもいいように思います。
平凡と思うなら、その平凡を享受できる自分に感謝すればよいだけです。
平凡を享受できない定めの人は、平凡でないところに自分の調和を見出します。
調和はそれぞれに見出す場所が違います。
そこに優劣はありません。
大切なのは、どこ?ではなく、調和を見出せたかどうか?
調和できる世界を選択したらよいと思います。