何をもって本質かと言えば、そこは人それぞれです。
本質の定義は厳密に言えば、その人それぞれにあり、その人が本質だと思えばそうなのだろうと私は考えています。
本質であろうと、そうでなかろうと、それに触れる、学ぶ先には「現実が変わる」という事があるのだと思います。
本質と向き合うというのは、現実の変え方の一種だと考えています。
要するに、どのように現実を変えるのか?という方法論の違いです。
故に、本質を求めるということは嗜好である、嗜好でしかないと私は考えています。
本質的だから偉い・マストだ、本質的でないから浅い・逃げている、ではなく、
単純に嗜好です。
もっと言えば、自分の資質がそれを求めているのかどうか?です。
本質という嗜好を持った方にお応えするのが私の仕事です。