閑話休題 ゴーヤーとオクラとなす、きゅうりの「だし」 | 呼吸大学過去ブログ

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存在の意義が変わったために、
このブログを続ける意味が失われました。
ですので、今後は形をかえて発信していきます。





 
 
 


暑いですね~

みなさまお元気ですか~?



今日は、この暑さに負けないからだをつくるための
おすすめレシピをご紹介します。



夏は特に、
なんといっても、
野菜の生食!



ローフードばやりですが、
どうもその響きにはなじめず、
生食!というと、
私にはしっくりきます。



さて、

早速材料と作り方です。


【材料】

ゴーヤー 5cm (種が未熟なら種ごと使うと、とても良し。種には、筋肉に霜降り状になっている脂肪に代謝の道を作り、代謝させてくれるというありがたい成分が含まれています。)

なす 1本
オクラ 5~6本
きゅうり 1本


※これ以外に、しそ、みょうが、ネギ、納豆こんぶ(山形では
とろみがつく昆布を粉砕したものが売られていて、これを
納豆こんぶと呼んでいます)、果てまた、トマト、コーン、
山芋、モロヘイヤなどもいれるとGoodです。
もちろん、全部試しましたよ。

といいながら、
だいたいいつもある野菜を使おう、となると、
「ゴーヤーとオクラときゅうり」

とか、

「ゴーヤーとオクラとなす」

とか、というシンプルな材料になってしまいます。
その時々であるもの使うとよいです。

ちなみに、私の中では、
スーパーフードの、
ゴーヤーとオクラははずせません。



母(山形)のレシピは、

オクラ
なす
きゅうり
しそ
みょうが
納豆こんぶ

が鉄板です。



母は、見た目によらず?冒険しない人なので、
私が「だし」にゴーヤーを入れるなどと言ったら、
「私はいや。」ときっぱり言われそうです。

なので、
このゴーヤーレシピは母には内緒です。
(といいながらきっとそのうちに食べてもらおうと
思っているんだけど・・・)

(#^.^#)


さて、

【作り方】です。

①材料をそろえたら、オクラ以外は
 乱切りにしてフープロにかけて
 (5~10秒位)、荒いみじん切りくらいになったら、
②めんつゆ+酢少々であじつけしてできあがり!


ね、敏子店長、簡単でしょう?
(#^.^#)

みなさんも簡単なので、
ぜひぜひつくってみてください。


乱切りにしてね、と言いながら、
私は超手抜き↓
 
 

(・_・;)

でもこのように大き目のかたまりからスタートすると、
ぜんぶがみじん切りになるときには、
「とろろ」のように、なってしまうのです。
それはそれでおいしので、
ときにはそうやっていただくのもありですが、
できれば、野菜のつぶつぶが残っている状態のものを
しっかり噛んで召し上がっていただきたいのです。

ほんとにおいしいから!

そのほうが、それぞれの野菜の美味しさが引き立つんですね。

両方ためしてみるといいかもです。


特に、ゴーヤーは、思ったより硬い野菜なので、
他の野菜が砕けていても、ゴーヤーだけは
大きな塊が残ってしまうことが多いのです。
だから、ゴーヤーだけでもしっかり乱切りにしてから
フープロにかけるとよいと思います。



この「ゴーヤーだし」は、
夏に食べにくい玄米も
とてもおいしくしてくれ、
豆腐にかけても、
鰹のたたきにかけても、
最高においしくて、
なにより、
とても元気がでます。



からだがしゃきっとする感じ。

今話題の酵素がたっぷり摂れますね。
ゴーヤーの新しいおいしさを発見しますよ☆♪


フードプロセッサがない方は、
包丁でみじん切りしてくださいね。

 

 

 

 

 

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