読者の皆様、こんばんは。

 

日本一分かりやすいアセンション対策ブログへようこそ。

 

このブログは、空中携挙が行われた宇宙船の中で、

 

「いやー、『タケのアセンション情報ブログ』読んでて良かった〜。

 

あのブログの通りにしたら自分も空中携挙されちゃいました。(笑)」

 

と感想を述べて頂くことを唯一の目的としています。

 

 

 

イエス様は、

 

「敵を愛し、あなたがたを憎む者に親切にしなさい。

 

悪口を言う者に祝福を祈り、あなたがたを侮辱する者のために祈りなさい。

 

人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい。 


自分を愛してくれる人を愛したところで、あなたがたにどんな恵みがあろうか。


罪人でも、愛してくれる人を愛している。 


また、自分によくしてくれる人に善いことをしたところで、どんな恵みがあろうか。


罪人でも同じことをしている。 


返してもらうことを当てにして貸したところで、どんな恵みがあろうか。


罪人さえ、同じものを返してもらおうとして、罪人に貸すのである。 


しかし、あなたがたは敵を愛しなさい。


人に善いことをし、何も当てにしないで貸しなさい。


そうすれば、たくさんの報いがあり、いと高き方の子となる。」

 

 

と教えておられます。

 

「いと高き方の子」つまりアセンションして神様の子供になるためには、敵に対しても親切にしなければいけないと教えています。

 

ラムサ様は

 

 

「ある人間が助けを求めているとき、あなたはそれを見極める必要がある。


あなたは誰かを助けないことがあるが、それは、その人間に対して既に価値判断を下しているからだ。


その人間には助けは必要ないとあなたは考える。


その人間は苦しみに値するとさえあなたは考える。


誰かが助けを求めたときに、あなたは諸々の方法で、その人間の人生に介入できるわけだが、価値判断なしにそれを行うということを学ぶべきではないか?

 

あなたが他人を助ける手段を持っていて、その人間に対する価値判断にもかかわらず、あなたがその人間を助けたとすれば、あなたは、われわれが望んでいる人間だ。


自分の価値判断や狭量な人間性を超えて見ることができる存在はどうだろうか?


つまり、他人の要求に従い、自分自身の危険を承知で、他人を助けるという視点で見ることのできる存在だ。


われわれはそのような存在に興味がある。


われわれはそのような存在に興味がある。


そのような視点は、その存在の霊的な判断が目先の人間的な利益を超越していることを示しているからだ。


自分の利害関係を超えて本当の意味で他人を助ける機会が、人生の中でこれまでに何回あっただろうか?


自分の憎しみ、偏見、嫉妬心、ねたみや諸々の意見・・・それらを超越して他人を助ける機会だ。


あなたが自分の人間性を取り去って、他人の人生を向上させる可能性を見ることができるなら、私はあなたに興味がある。


さらに、私だけでなく、あの宇宙船に乗っている、この世界に興味のあるあれらの進化した存在達も、あなたに興味がある。


ひとりの人間が自由意志を使って良心的なことを行い、何の報酬も期待せずに他人に親切にするとき、つまり・・・感謝の言葉や感謝の手紙といったものを期待せずに、他人に対して無条件で何かをしてあげるとき、自由意志の法が、より偉大な種族の心を動かすことになる。


そして、それこそが、世界の終末の時代、ひとつの惑星文明の終末の時代に、われわれが探しているものだ。


さて、自由意志という概念だが・・・現在、地球全体が、つまりこの惑星全体が、絶滅の危機に瀕している。


それゆえに、これらの文明や、これらのより偉大な存在達がここにやって来て、自分達が保存する人々を選別し、それらの人々にインプラントを埋め込み始めている。


人々がここから抜け出すのを助けようとしているのだ。


彼らは人々にインプラントを埋め込んだ。


インプラントを埋め込むのだ。


彼らはそれらの人々のことを知っており、それらの人々を追跡する。


「神の介入」と呼ばれる努力の中で、多くの人々を救うために、膨大な努力が行われている。


「神の介入」とは、ある惑星から有望な人々を見つけ出したり探り出したりすることであり・・・」

 

 

と仰っており、「自分の憎しみ、偏見、嫉妬心、ねたみや諸々の意見・・・それらを超越して他人を助ける」人間を空中携挙すると教えています。

 

ここで、なぜ憎い敵を助ける必要があるのか、という疑問にお答えしたいと思います。

 

普通の地球人であれば、憎い敵には不幸になって欲しいと思うものです。

 

誰にでも、2人か3人くらい、許しがたい、憎い敵がいるのではないでしょうか?

 

イエス様の過去世のヨセフでは、自分を奴隷として売り飛ばした兄達が許しがたい敵でした。

 

エドガー・ケイシーのご子息のヒュー・リン・ケイシーは1万2千年前の古代エジプト時代から憎み続けた敵がいました。

 

ババジ様の過去世のミラレパ様は、財産を奪った親戚達が許せませんでした。

 

ダスカロス様は、前世で自分を殺した敵を、生まれ変わっても許せませんでした。

 

マイケル・ジャクソンは、子供の時に父親にスパルタ教育されたので、父親が大嫌いで、顔が父親に似てくるのが耐えられなくて整形手術を繰り返し、遺産も父親にだけはあげませんでした。

 

テリー伊藤さんは、昔テレビで、「殺したい奴はいっぱいいるよー!!」と激白していました。

 

誰でも、嫌いな人には会いたくないはずですが、ヒュー・リン・ケイシーの場合は何度生まれ変わっても、1万2千年もの間、一番嫌いな敵と毎回遭遇して、最後は同じ大学のクラスメイトで、寮の同じ部屋に住んでいました。

 

このように、敵を憎むことを卒業するまで、自分にとって最悪の敵が何度も何度もやってきます。

 

これは、敵を憎むことをやめて、敵を助けることが出来るようになるために、神様から与えられたレッスンなのです。

 

イエス様は

 

「復活の時には、彼らはめとったり、とついだりすることはない。

 

彼らは天にいる御使のようなものである。」

 

と教えており、復活=アセンションすると、「天にいる御使のようなもの」になると予告しておられますが、天にいる御使=天使=神の使いになるためには、すべての存在を平等に助けられるようにならなければいけません。

 

通常の地球人のように、自分に良くしてくれる人にだけ親切にして、自分に良くしてくれない人には一切親切にしないままだと、神の使いとして役に立ちません。

 

神の手足となって働くこと

 

 

「いつか、私が手紙を書いていると、誰か、70マイル(約113km)ほど離れたカーパシアで非常に悲観して自殺しようとしている人がいることが感じられた。


彼の波動を潜在意識で感じたのだ。

 

彼についてのことはすべて、なぜ彼が自殺しようとしているかまで、私には分かった。


彼のマインドと波動を合わせて、彼がギリシャの他の島の女性と結婚して、3人の子供がいることなどが分かった。


彼は、キプロスに遊びに来ていた妻の妹と浮気をしていた。

 

妻より妹の方が綺麗で、魅惑的だった。


妹の方は、自分の姉の夫と浮気をしていることに関して何も良心の咎めを感じていなかった。


実際、彼女は、彼に姉と離婚して自分と結婚して欲しいと思っていたのだ。


彼女は、彼に妻と子供を捨て、彼女とギリシャに来るように説得したのだった。


彼の妻は浮気のことも駆け落ちのことも知っており、絶望的だった。


まだ家族を愛していた男はどうしていいか分からなくなってしまい、愚かにも自殺しようと思ったのだ。


数秒の間に、いま言ったような情報が入って来たのだ。


つまり、まず、普通だったら何時間もの会話で話される内容を一瞬で分かるような能力を育てなくてはいけない。

 

きっと他の力によって、私が即、介入して、彼の命を救うようにと私に情報を植え付けたのだろう。


早く行動する必要があった。


時間的な余裕はなかったのだ。


埠頭の端っこに自分を物質化した。


白い衣服を身に着けた姿で、そこに立った。


両手を上に上げて、


<何をしているのですか!?>


と怒鳴った。


彼はショック状態で私を見つめ、そして、真っ青になった。


彼は自分の目を信じられなかった。


どうやって、このような荒れ狂った晩、波に洗われている埠頭の端に男が出現できたのだろうか―――。


<どうしたらいいか、分からないんです>


と男はぼそっと言った。


<奥さんと子供のところにお帰りなさい、そして、もう一人の女性は帰しなさい>


と私は言った。


彼は自分の目を覆うと、方向を変えて、去って行った。

 

私はそれから一瞬のうちに非物質化した。

 

中略

 

その日、たまたま白い衣服を着ていた。

 

彼は私の顔を見ると、息がつまり、震えはじめた。

 

<どうしたんだ>

 

と私が尋ねると、

 

<あれは、あなただったんですか>

 

と彼は聞いた。

 

彼は私を抱きしめて、泣きはじめた。

 

<私は、あなたが子供たちを愛している私を救うために神様が送ってくれた天使だと思いました>

 

と彼は泣きながら言った。

 

私は、私たちの仕事がどんなものか、透明なヘルパーたちの役割が何であるかを彼に説明した。

 

<もし神が人間を助けるために天使を送ることができるのなら、自分の兄弟を助けるために人間を送れないわけがないであろう>」

 

神の使いになるというのは、このダスカロスのような活動をするようになるということです。

 

ごく普通の地球人であれば、赤の他人が自殺しようとしていても、わざわざ幽体離脱して113km離れた場所に物質化して、自殺を止めたりしないのではないでしょうか。

 

ごく普通の地球人は、自分のことで精一杯で、赤の他人が自殺しようが「自分には関係ない」というのが本音ではないでしょうか。

 

しかし、ダスカロスのように、敵を許すことを学んだ人間は、すべての存在の幸せを願っているので、一度も会ったこともない他人であっても、真っ先に助けに行くのです。

 

仮に、許せない敵が3人いる場合、親切にして助けることが難しい順番に並べると

 

大切な人10人<その他大勢99%<許せない敵3人

 

であるとすると、許せない敵3人に対しても親切にして助けられるようになった人間は、その他大勢の99%の人々は簡単に助けられるようになるため、事実上 宇宙のすべての存在に対して親切に出来るのです。

 

そうなった存在は、ダスカロスのように神の使いとして、どんな人に対しても優しく親切に接することが出来るのです。

 

私達は神様の一部なので、人間同士が喧嘩したりするのは、右手で自分の左足を殴るのと同じです。

 

敵だと思って戦っている相手は、本当は同じ神様から生まれた兄弟なのです。

 

イエス様やダスカロス様と、普通の地球人との違いは、我々がすべて兄弟であることを思い出したか思い出していないかです。

 

イエス様やダスカロス様が無償で大勢の病人を治したのは、彼らにとって病人は自分の兄弟だと知っていたので、助けるのは当たり前だったのです。

 

大部分の地球人が報酬を貰わない限り、他者を助けないのは、相手を赤の他人だと思い込んでいるからです。

 

イエス様の過去世のヨセフのように、敵を憎むことをやめて、敵を助けられるようになりさえすれば、神の使いとしてお役に立てるので、空中携挙にすぐに選ばれます。

 

 

ラムサ ホワイトブック 277ページ

 

「あなたが誰であるかを私は知っている。

 

あなたが何をしているか、そして、何を夢見ているかも知っている。

 

自分のことを見ている者などいないとあなたが思っているのなら、あなたは自分が真夜中の空にある星のようであるということを理解しなければならない。

 

つまり、あなたは誰もが見ることができる場所にいるのだ。

 

あらゆるものは、あなたが誰で何をしているのかを知っている。

 

とりわけ見えない世界にいる私たちのような者にとってはなおさらである。」

 

 

このように、アンドロメダ星人やホワイトブラザーフッドのアセンデッド・マスターの方々は、我々が地球で何をしているのか全てお見通しなので、空中携挙の条件である「敵に親切にする」という行いを決して見逃しません。

 

空中携挙されるのは、地球人の1%だけだと私がこのブログに書いたため、「そんな狭き門であれば、自分が選ばれるのは難しいのではないか」とお思いになった方も多いかもしれません。

 

もし、私が、空中携挙されるのは1%だと知っているにも関わらず、

 

「大丈夫です、地球人全員空中携挙されます」

 

とブログに書いて、安心させたとします。

 

すると、

 

「なんだ~、皆んな空中携挙されるんだったら、何もしないでテレビ見てよー」

 

と、大半の人達が善行に励むことをおこたり、お金を儲けることが人生の目的であると思い込み、苦しんでいる人を見殺しにして、一切親切にせず、敵を憎み続けてしまうのではないでしょうか?

 

そして、実際に空中携挙が始まった時に、

 

地上に取り残される人達:「えっ、全員空中携挙してくれるんじゃなかったの?」

 

タケ:「実は、空中携挙されるのは1%だけなんですよ」

 

地上に取り残される人達:「私達を騙したのね。嘘つきー!」

 

ということになってしまいます。

 

私は嘘つき呼ばわりされて恨まれたくありません。

 

なので正直に書いています。

 

空中携挙されるためには、敵を許して、すべての人の幸せを願う心の持ち主になり、どんな人に対しても親切にして助けることが必要なのですが、この条件を満たしている人はほとんどいないため、空中携挙される1%に入るのは簡単です。

 

この地球では、そんな人は滅多にいないので、上位1%に入るのは難しいことではありません。

 

残念ながら、そのレベルに到達していない99%の人達は、神の使いとして役に立たないため、空中携挙されてアンドロメダ星人の仲間に入ることは出来ません。

 

他者を赤の他人だと思って、いかに自分の利益になるように利用するか、お金を巻き上げるかを考えているような地球人は、決して神の使いとして役に立つことは出来ません。

 

私達に必要なのは、すべての存在は、スピリットのレベルにおいて、自分の兄弟であることを思い出すことです。