アメリカの銃乱射事件の報道を読んで、やはり地球は犯罪者達が送り込まれた流刑地だというプレアデス星人のセムヤーゼの話は本当だと実感した今日この頃です。

 

ラムサ様によると、宇宙には7つの次元があり、地球の物質界は7つの次元の内 最低の次元なので、つまり地球は地獄界だと教えています。

 

地獄に住んでいるのは悪魔です。

 

つまり、地球人は警察が機能しているから、捕まって刑務所に入れられるのが嫌だからおとなしくしているだけで、警察が機能しない戦時中や大地震が起きると、南京大虐殺とか略奪とか平気で出来てしまう、本性は悪魔ばかりの集団です。

 

「わが深宇宙探訪記」では、地球人の内、1%しか空中携挙しないと書かれてありました。

 

これから地球を直撃する太陽フレアは、地球人が地下核実験をやり過ぎて地殻がボロボロになり、地球の血液である石油を汲み上げすぎたため、地球が悲鳴を上げており、地球が太陽に「なんとかしてくれ」と依頼した結果、起きるそうです。

 

イメージとしては、70億匹の蚊が全身にびっしりまとわり付いて、血液をチューチュー吸っている状況でしょうか。

 

1匹や2匹だったら我慢出来る人もいるでしょうが、70億匹もの蚊に同時に血液を吸われたら、貧血を起こすし、気が狂うのではないでしょうか。

 

ラムサ様は、地球人は地球にとって癌細胞のような存在だと仰っています。

 

ヒマさえあればセックスして、無限に増殖して地球を破壊しています。

 

空中携挙の基準を満たしていない人達を宇宙人が空中携挙するわけにはいかないのは、レベルの低い人達を宇宙船に乗せて自分達の星に連れて行ったら、問題を引き起こすのは明白だからです。

 

現在、地球人が置かれている立場は、地球が「もうこれ以上、地球人を地上に置いておくわけにはいかない」と言っており、太陽フレアによって殺処分される寸前で、このままでは全滅してしまうから、善良な1%だけを特別に保護してあげようと宇宙人達が考えている状況です。

 

保健所で殺処分される寸前の野良犬達の中から、行儀の良さそうな犬を選んで、自分の家に連れて行ってあげるのと同じです。(私の中学校の同級生の実話)

 

保健所に収監されている野良犬達の中から飼う犬を探している人が、同じ檻の中の犬に噛み付いたり、イジメたり、同意を得ていないのに無理矢理 交尾している犬を見て「この犬カワイイ❤︎」と言って連れて帰るでしょうか?

 

絶対無理ですよね。

 

それと同じです。

 

大部分の地球人は、自分の欲望の赴くままに生きることが最高の人生だと思っており、自分に金銭的な報酬が入ってくることにしか興味を持っていません。

 

お金儲けに従事して、貸したお金を返してくれない人をいつまでも恨んで悪口を言い続けたり、立場の弱い後輩や部下をイジメたり、酒を飲んで、タバコを吸って、セックスしているだけの地球人をアンドロメダ星人が見て、「お、この地球人はいいですね!我々の星に連れて行って仲間にしたいですね。」と言われるでしょうか?

 

100%あり得ないですね。

 

輪廻転生から解脱した仏陀のような存在が地球に再び生まれ変わってこないのは、地球は悪魔ばかりが住んでいる地獄界で、何の興味も無いからです。

 

もし、7つの次元の内、地球の物質界が一番素晴らしい世界であるならば、仏陀のような偉大なアセンデッドマスターの方々は何度も地球にやってくるはずです。

 

空中携挙されることを希望するのであれば、イエス様の最初の過去生のヨセフが示したように、人妻に誘惑されても断り、自分を奴隷として売り飛ばした人達であっても助けるという生き方をまっとうしなければなりません。

 

⚫︎人妻の誘惑を断る → 性欲を超越する → 肉体の統御 → 第1イニシエーションの条件

 

⚫︎最悪の敵を許して助ける・無条件の愛 → 怒りや憎しみを手放し、すべての存在の幸せを願う → アストラル体の統御 → 第2イニシエーションの条件

 

こうして見ると、イエス様は最初の過去生のヨセフの時点で、第1イニシエーションと第2イニシエーションの条件を満たしていたのですね。

 

さすがイエス様の魂は違いますね。

 

自分にとっての最悪の敵を許すというのは、敵を憎み続けていると、ヒューリン・ケイシーのように1万年もの間、果てしなく戦い続けることになるからです。

 

そして、たとえ敵の肉体を滅ぼしても、ダスカロス様の過去生のように、生まれ変わってきて仕返しに来るのです。

 

そのような不毛なことを延々と続けても、何も良いことはありません。

 

こんな最悪の地獄界で悪魔達と無益な戦いをし続けていくのか、それとも悪魔達のことはほっといて、敵を手放し、アセンションして地球を卒業して上の次元に行くのか、それは一人一人が選択することです。

 

地球人が悪魔なのは、昔からなので、今更どうしようもありません。

 

マスコミ報道でも明白ですが、タレントも国会議員も歌手も野球選手もお笑い芸人も不倫して、ぐちゃぐちゃです。

 

このような方々を批判したり憎んだりするのは、ライオンに向かって「お前はなんで肉ばかり食べているんだ。肉を食べないでほうれん草を食べなさい。」とお説教するのと同じくらい無理があります。

 

腹違いの弟を奴隷として売り飛ばした人達を憎み続けても、本人達は自分が正しいと思っているので、反省して生き方を改めることは期待できません。

 

地球人は基本的に悪魔の集団なので、正しさを期待してはいけません。

 

唯一の解決策は、仏陀やキリストのように、アセンションしてこの悪魔達とオサラバすることです。

 

私がこのブログで情報を提供しているのは、知ってさえいればアセンション・空中携挙されるのに、周りの大部分の人達に流されてしまう人を少しでも食い止めるためです。

 

空中携挙に選ばれるために必要な情報は提供しました。

 

必要な情報を読んだにも関わらず、

 

「あの敵を許す訳には絶対にいかない。いつか追い詰めて復讐してやる。」

 

「無条件に他人に親切にすると じんましんが出て1週間寝込んでしまう」

 

「金銭的な報酬が貰えないと損した気分になるからやらない」

 

「バレなければ、不倫したり風俗に行ってもいい」

 

という人達を変えることは私には出来ませんが、時間がかかってもいいので、少しずつ変化していけるといいですね。

 

コーリー・グッドさんの情報では、2020年~2024年に巨大太陽フレアが地球を直撃するそうです。

 

それまでに、それぞれ自分が満たしていない課題に取り組んで、空中携挙に間に合うことを願っています。

 

 

今週の「ヤスの備忘録連動メルマガ」から、興味深い記事を転載します。

 

私が特に興味深かったのは、「日本がアメリカ軍を傭兵として雇う」という予言です。

 

私は以前の記事で、「自衛隊は実戦経験が無いから、戦争になっても役に立たない。年間5兆円も自衛隊に払うくらいなら、アメリカの傭兵派遣会社にお金を払ってプロを雇った方がよっぽど役に立つ」と自分の意見を書き込みましたが、私の意見の通りになるという予言が出てきてびっくりしました。

 

転載開始

 

●クレイグ・ハミルトン・パーカー

 

イギリスにはクレイグ・ハミルトン・パーカーというサイキックの予言者がいる。

 

テレビに頻繁に出演している評判の予言者だ。

 

パーカーの予言は、「デイリー・ミラー」などの新聞でもよく取り上げられている。

 

筆者がパーカーを知ったのは、2016年9月である。

 

パーカーは毎年の年間予言を、前年の9月という早い時期に公表している。

 

そして毎年、自らの予言の的中率をきちんと検証し、ユーチューブのチャンネルで発表している。

 

外れたときは、「この予言で私は間違っていた」と正直に述べている。

 

それでも的中率は驚異的で、筆者が見たところ、2016年と2017年ではなんと7割の予言が的中していた。

 

イギリスではかなり以前から有名だったが、世界的な注目の的となったのは、2016年である。

 

パーカーは、前年の2015年9月に2016年の年間予言を発表したが、そのなかに、トランプが次の米大統領になること、そして国民投票でイギリスがEUを離脱するとの2つの予言があった。

 

2015年の9月の時点では、トランプは大統領選に立候補したばかりの泡沫候補だったので、トランプが大統領になると予想することは実質的に困難だった。

 

また2015年の時点では、イギリスのEU残留は圧倒的な多数で決定されるものと予想されていた。

 

そのような早い時期にこれらの予言を公表して的中させたことで、パーカーの予言は注目の的になった。

 

ちなみにクレイグ・ハミルトン・パーカーは64歳で、一般企業の広告宣伝部長というサイキックとしては異色の経歴を持つ人物である。

 

インドで修行してサイキックになったようだ。

 

またサイキックな予言者というのは大抵暗い性格で、非常に悲観的な予言を公表するものだが、これとは反対にパーカーは楽観的で明るい性格である。

 

パーカーによると、現代の世界が直面している多くの問題は、人類が意識の偉大な力の真実に覚醒し、自ら世界を変えるゴールデンエイジに入るための試練の時期として見ており、どんな困難があっても善意の力で乗り越えることを提唱している。

 

以下が2018年の予言である。日本に関する予言もある。

 

とてもリアルな予言だ。

 

日本は再軍備するとある。

 

●世界の紛争とテロ

 

・キム・ジョンウンの体制は国内のクーデターで崩壊する。

 

それは2017年末か、2018年1月に起こるはずだ。

 

経済制裁はまったく有効ではない。

 

アメリカは北朝鮮の鉄道を爆撃で破壊するだろう。

 

しかしキム・ジョンウンが死亡するわけではない。

 

姿をくらまし、中国に亡命する。

 

・中国の度重なる挑発により、日本は再軍備する。

 

これで軍拡競争がスタートする。

 

日本は平和憲法を捨て去る。

 

それと呼応し、アメリカが日本の再軍備化を全面的に支援する。

 

このとき、やはりアメリカの支援で攻撃用の核ミサイルも導入される。

 

・中国とインドの関係は緊張する。

 

両軍の衝突も数が増える。

 

この過程でインドは国境を拡大させる。

 

・昨年私は中国とアメリカの間でサイバー戦争が起こると予想したが、これは的中した。

 

中国当局による複数のハッキングがあった。

 

2018年にはこれと同様のことが起こるだろう。

 

・ドイツで極右のデモや暴動が増加する。

 

ヨーロッパに殺到する難民の数は膨大で、ヨーロッパはこれを受け入れることができない。

 

これでドイツとフランスの関係が悪化する。

 

・シリアはロシアとアメリカの間で分割される。

 

そしてシリアは人の住めないような地域になる。

 

・悪性のインフルエンザが全世界で流行する。

 

しかしこれは、第1次大戦時に数千万人が死亡したほどのひどい被害にはならない。

 

このインフルエンザは自然に発生したものではなく、生物兵器として開発された可能性もある。

 

・ウクライナは、ミサイル技術を北朝鮮などの国々に売り渡していた事実が明らかになり、非難される。

 

・ビットコインの詐欺が発覚する。

 

これによって、ビットコインがテロ組織の資金源として利用されている実態が明らかになる。

 

これにはアメリカの一流会社も絡んでいることが発覚する。

 

・ドローンを使った空からのテロ攻撃が起こる。

 

おそらくこれはヨーロッパの国のどこかの首都で起こるだろう。

 

ロンドンかベルリンだと思われる。

 

被害はさほど大きくはない。

 

・学校でテロが起こる。

 

しかし、事件が起こる直前で発覚し、阻止される可能性が高い。

 

・テロが世界各地で拡大するため、多くの先進国はイスラエルと同じようなテロへの対抗処置を導入する。

 

●アメリカ

 

・私は2017年の予言として、アメリカは東西に深く分裂して収拾がつかなくなるので、隣国のカナダから軍隊が導入されると予言した。

 

アメリカの分断は的中したが、カナダ軍の導入は外れた。

 

しかしアメリカの分断した状況は2018年にも続く。

 

・2018年の半ばにはトランプ大統領を弾劾する動きは頂点に達する。

 

だがこれは失敗する。

 

この時期になるとアメリカを再度統合するために国民が合意できる基盤が少しずつ形成されるが、この基盤はトランプ寄りになる。

 

トランプの人気は高まる。

 

・2018年にアメリカは世界からの孤立を深める。

 

中国やEUとの関係は悪化し、アメリカは多くの市場を失う。

 

このような状況を打開するため、トランプ政権はEUを離脱したイギリスと包括的な自由貿易協定を締結する。

 

この協定で、イギリスとアメリカはこれまで以上に近い関係になる。

 

ドイツを中心としたEUの経済が悪化するので、この米英のFTAはうまく行く。

 

・この協定が追い風となって、アメリカからイギリスへの投資が活発になる。

 

この投資はイギリスの自動車産業へと向かい、次世代の自動車で使われる新しいテクノロジーのブレークスルーが実現される。

 

・アメリカとメキシコとの間には壁は作られない。

 

その代わりに、ドローンと最先端のIT機器を用いた監視システムが導入される。

 

これでトランプの選挙公約が達成される。

 

・北朝鮮問題は中国とロシアを接近させ、両国は経済・軍事同盟を結ぶ。

 

この結果、アメリカは中国市場の大半を失うことになる。

 

中国とロシアから排除されたアメリカは、新しい同盟国を探さなければならなくなる。

 

・米軍艦で大爆発が起こり沈む。

 

はっきりとは分からないが、どうも機雷に接触して沈没するようだ。

 

・来年の2月にはドルは大きく下落する。

 

またグーグルのような有名企業の株価が暴落する局面もある。

 

しかし2018年のアメリカ経済はさほど悪くはない。

 

それなりに成長する。

 

これは米英自由貿易協定が寄与するところが大きい。

 

・興味深いことに、米軍が傭兵部隊として同盟国にそのまま貸し出されるようなことが起こる。

 

これを最初に雇う国になるのは、中国に軍事的に挑発されている日本である。

 

・トランプ大統領のメラニア夫人はトランプの孫とともにチャリティーの活動を始める。

 

世界をよくすることを訴えた歌を出す。

 

このチャリティーはかなりうまく行く。

 

・オバマケアに代わる健康保険ができる。

 

しかし内容はほとんどオバマケアと変わらない。

 

やり方が少し異なるだけである。

 

・ラスベガスのような都市の超高層ビルで、大規模な火災が発生する。

 

しかし、さほど多くの人命は失われない。

 

・アメリカは宗教国家である。

 

だがいま、宗教的な原理主義の思想に誘導され、アメリカ国民は狭量で不寛容になっている。

 

この態度のため、アメリカは単に政治的に分裂するのではなく、非常に深く精神的に分断されてしまっている。

 

これからアメリカ国民は、自分とは異なる思想や心情を受け入れ、寛容になることを学ばなければならない。

 

そうした時期にいる。

 

●世界経済

 

・私は昨年の予言で、イタリアの銀行が破綻し、この救済のためには大変な資金が投入されるものの、イタリア経済は破綻するといったが、これは昨年には起こらなかった。

 

しかしイタリア経済は、2018年に破綻する。

 

・イタリア経済の破綻はユーロの価値を暴落させる。

 

それによってドイツをはじめとしたEU諸国の経済は不安定になる。

 

その結果、どの国でもデモや暴動が多発する事態になる。

 

・ユーロの暴落の影響でイギリス経済も沈滞する。

 

しかしその影響は一時的なものにとどまる。

 

EUを離脱したイギリスはアメリカとの関係を深める。

 

米英の関係はこれまで以上に密接になる。

 

ユーロの暴落とEU経済の下降のため、ドルとポンドが資金が逃避するための通貨として好まれる。

 

そのため、結果的にはポンドは大きく上昇し、安定する。

 

・私は2017年にデンマークとイタリアがEUを離脱するといったが、これは外れた。

 

タイミングがずれたのだ。

 

これは2018年に起こる公算が強い。

 

・2018年の世界経済は非常に不安定な状況になる。

 

税金を徴収するために、インターネットのオンライントレードを規制する動きが活発になる。

 

これはインターネットで著名な企業を直撃し、株価を暴落させる。

 

・経済をコントロールしているのは、限りない欲望である。

 

しかし人間には、豊かさを引き寄せる能力がすでに備わっている。

 

この能力を作動させるためには。他者を慈しみ他者を支援しなければならない。

 

こうした善意に基づく行動が、豊かさを引き寄せる能力を作動させるのだ。

 

●環境

 

・2018年は巨大地震や洪水、そしてかつてないほどの異常気象が地球を襲う。

 

この背景には、太陽の巨大フレアの放出があることは間違いない。

 

アメリカはハリケーンや地震など、多くの自然災害に見回れる。

 

しかしこうした巨大な自然災害の原因は太陽からの巨大なフレアが原因だ。

 

・イタリアのベスビオス火山が噴火する。

 

またニュージーランドの活火山も噴火する。

 

・2018年には、これまで地震が起こったことのない地域で巨大な地震が発生する。

 

それらの地域は、中央ヨーロッパや、普段は地震が発生しないアメリカの地域などである。

 

・南極の巨大な氷山のひとつが大陸から分離し、海洋を自由に移動する。

 

氷山があまりに大きいため、南方の海では多くの問題が発生する。

 

・カリフォルニアとオーストラリアでは、巨大な山火事が発生する。

 

他方インドと中国では、洪水が襲う。

 

・洪水はバングラデッシュでも起こる。

 

被害があまりに巨大なため、政府も手のつけようがない。

 

このためバングラデッシュは、隣国のインドに併合される道を選ぶ可能性すらある。

 

インドは領土を拡大するとあったが、もしかしたらこれは、このことを意味しているのかもしれない。

 

・周囲のあらゆるものは、すべて我々の意識が作り出している。

 

したがってもし、我々が心から自然の一部であることを実感すると、自然災害は大分緩和する。

 

●イギリス

 

・私は昨年2017年の予言として、保守党が選挙では勝利するとしたが、これは的中した。

 

また私は、新しい政党が結成されると予想したが、これは外れた。

 

だが、保守党、労働党、自由党出身の政治家が集まり、新政党が結成される動きはある。

 

・昨年私は2017年の事件として、ロンドンのビッグベンが火災で炎上すると予言したが、これはビッグベンではなかった。

 

ロンドンの高層住宅で火災が発生し、多くの人が死亡したのである。

 

私は、ロンドンのタワーが炎上する光景を見たので、ビッグベンと思い違いをした。

 

・イギリスのEU離脱はハード・ブレグジットになる。

 

難航するEUとの交渉にしびれを切らした保守党内部から、一気にEU離脱を進める機運が高まるのだ。

 

最終的にはドイツが介入して離脱の条件が若干緩和されるものの、ハードな離脱となる。

 

イギリスのEU離脱の時期は予定よりも早くなる。

 

・EUを離脱したイギリスは、EUに残留しているアイルランドと自由貿易の交渉を行う。

 

アイルランドもそれに乗り気だが、EUが文句をつける。

 

アイルランドは要求が通らないとEUを離脱すると脅し、イギリスとの協定を締結する。

 

・ジャン・クロード・ユンケル欧州委員会委員長の面子がつぶされるようなことが起こる。

 

これで彼は辞任して引退することになる。

 

・2018年のイギリスでは、多くのストライキが発生する。

 

これを扇動するのは、労働党党首のジェームス・コービンである。

 

しかしこの結果、コービンは評判を落とすことになる。

 

・メイ首相の政権は存続する。

 

2018年にはメイ首相を引きずり下ろす動きが加速するものの、彼女は政権の座にとどまる。

 

しかし、人気途中で辞任する可能性はあるものの、それは2018年ではない。

 

・EU離脱にもかかわらず、イギリス経済は繁栄する。

 

それというのもイギリスは、アメリカやオーストラリア、そしてインドなど、伝統的に関係の深い国や、かつての英連邦の国々と自由貿易協定を締結するからである。

 

これが成功する。

 

・イギリス経済の繁栄の中心となるのは、ハイテク産業である。

 

なかでも自動車産業の復活が著しい。

 

おそらくアストンマーティン社だと思うが、新しいテクノロジーを活用した電気自動車を開発し、著しく成長する。

 

・イギリスではハイテク産業が隆盛を極める。

 

そのなかには、新しいタイプのエネルギー産業がある。

 

・ハリー王子が婚約を発表する。また、2018年にもイギリスではテロが起こる。

 

テロリストが走行中の自動車を無差別に射撃するか、または交通を止めたテロリストが自動車に向かって銃弾を浴びせるような事件が起こる。

 

・2018年のイギリス経済は好調であるものの、航空会社が破綻して、大きな問題になる。

 

・2018年はさまざまな分野で大きな混乱があるが、これは新しい希望に満ちたゴールデンエイジに入るための条件である。

 

楽観的に構えるべきだ。

 

転載終了