今週のコーリー・グッドさんによる秘密宇宙計画のお話です。

 

ワームホールを使って宇宙旅行をするUFOがあるそうです。

 

よく、遠くの星への距離を「何光年」といい、光の速さで移動しても何年もかかるくらい離れていますが、地球の通常のジェットエンジンだと一生かかってもたどり着けないでしょう。

 

そんな離れた距離を移動するために、進化した宇宙人達はワームホールを使っているそうです。

 

ワームホールを使えば、どんなに離れた銀河からでも、地球にすぐにやってこれるのでしょうか。

 

ワームホールを使うとタイムトラベルも出来るそうです。

 

地球が宇宙連合に加盟したら、我々もタイムトラベルさせてもらえるのでしょうか。

 

 

転載開始

 

▼コーリー・グッドによる「秘密宇宙計画」の内部告発 第41回

 

今回はいつもの「GaiaTV」のインタビューに戻る。

 

いまはマーク・マキンディシュという、ロッキード・マーチン社の航空デザイナーとして同社の極秘プロジェクトにかかわった人物のインタビューが続いている。

 

今回で4回目になる。

 

 

●ワームホールと巨大UFO

 

・1991年のことだが、私はある空軍基地で行われたエアーショーに出掛けた。

 

そこでは第2次大戦のときに活躍したB-24リブレイターという爆撃機が復元されて展示されていた。

 

染みひとつない銀色の機体だった。

 

・私がその機体を見て感心していると、70代か80代の男性が横に立って見ていた。

 

彼も機体の美しさに魅せられていたので、私は話しかけた。

 

すると彼は、自分は第2次大戦時に太平洋でこの機体に搭乗していたと告げた。

 

彼は25年から30年間空軍で勤務し、B-52戦略爆撃機のナビゲーターが最後の任務であったといった。

 

・私は、最近は未公開のテクノロジーを使った先端的な航空機が飛行しているというと、彼はベトナム戦争時に自分も不気味な体験をしたと語り出した。

 

・ベトナム戦争が激しかったある時期、彼のB-52はベトナム空爆の任務を終えた後、タイ上空を高高度で飛行していた。

 

すると、パイロットが先方右側を指し、「あれはなんだ!」と叫んだ。

 

・すると、直径が半マイル(約804m)か4分の1マイル(約402m)もあると思われる巨大なUFOが飛行していた。

 

彼の乗ったB-52はその周囲を旋回して飛行した。

 

・この巨大UFOの中心部には巨大なドームがあった。

 

ドームは半透明で中が透けて見え、27階あるのが分かった。

 

・UFOの外壁には多くの装置が露出しているのが見えた。

 

またUFOの周囲にはブレードのついた装置がゆっくりと回転していた。

 

彼は、これはB-52が発している電磁波に対する防御なのかと思った。

 

・彼のB-52は、この巨大UFOの周囲を約30分ほど旋回飛行して様子を見た。

 

すると、UFOの周囲のブレードのついた装置の回転が急に速くなった。

 

そうしたら、UFOの前方に光のトンネルのようなものが見え、その中にUFOは吸い込まれるようにしてあっという間に消えた。

 

・この光のトンネルの中をかいま見ることができた。

 

すると、トンネルの先には日中の晴れた空が見えた。

 

彼が搭乗していたB-52が飛行していたのは深夜、午前1時頃である。

 

日中の空が見えたのは実に奇妙な体験だった。

 

 

●コーリー・グッドのコメント

 

・明らかにこのUFOは人類が建設したものではない。

 

地球外生物のものだ。

 

しかし、テクノロジーの水準はあまり高くはないようだ。

 

私はこのようなUFOは見たことはないが、話には聞いたことがある。

 

・上空に突然と開いた穴のようなものにUFOが一瞬で吸い込まれたとあるが、この穴は明らかにワームホールだ。

 

ワームホールの先には、目的地の光景が見える。

 

それは地球ではない可能性もある。

 

・ワームホールを使うと、過去にも未来にも行ける。

 

タイムトラベルが可能になるのだ。

 

 

●フラッシーな体験

 

・1994年頃だっただろうか、私、マーク・マキンディシュは数名の子供たちを連れて、野球観戦のためロサンゼルス・エンゼルスのスタジアムに行った。

 

このスタジアムの周囲には自然保護区がある。

 

・この周辺の地域では、地形上風は東から吹いているので、ロサンゼルス国際空港に着陸する航空機は、浮力を得るため上空で旋回し、追い風となる西側から空港に向かう必要がある。

 

そのとき上空には、多くの航空機が旋回しているのが見えた。

 

・私は「管制官がこれだけの航空機が衝突しないように着陸させるのは大変だな」と思っていると、上空でまばゆいフラッシュのようなものが見えた。

 

・するとそのフラッシュのような光の中から、黄色く光った多くの飛行物体が、白い光を引きずりながら現れたのが見えた。

 

それらはフラッシュのような光に平行して飛行しているようにも見えた。

 

・この出来事の後、私は北カリフォルニアに引っ越したが、この地域ではこれは比較的に頻繁に見られる現象だった。

 

私も6回ほど見たことがある。

 

地元ではこれは、フラッシーと呼ばれている。

 

だいたいは夏に集中して現れる。

 

 

●コーリー・グッドのコメント

 

・これは、明らかに瞬間移動をするためのワームホールのポータルだと思われる。

 

目的の場所に移動するためには、地球と太陽の電磁的な位置関係を調整しなければならない。

 

このため、電磁的な環境がもっともよいと思われる夏にポータルが現れたのだと思う。

 

・古代文明は、ワームホールによるポータルの存在を知っており、これを利用するために巨石のモニュメントのようなものを建設した。

 

地球上にはワームホールのポータルとなる地点がいくつも存在しており、それらはグリッドのように地球を覆っている。

 

・古代の巨石のモニュメントは、こうしたグリッドの地点の上に建設されたものだ。

 

そうして瞬間移動を実現していたのだ。

 

 転載終了