前回の記事の終わりの方が暗い内容だったので、希望を持ってもらうために、早めに続きを更新しますね。


今回の記事は、エホバをアンドロメダ星人が追い払ったというお話です。


プレアデスのヤハウェーはアセンションして不死の存在になっていますが、大部分のプレアデス星人は第四密度の存在で、第二の天界の住人です。


アンドロメダ星人は第七の天界の住人なので、文明全体がはるかにプレアデスを上回っております。


エホバはプレアデス星人との戦いでは勝ったり負けたりと、実力が拮抗していましたが、カウンシル・オブ・サーティーンの出身惑星のアンドロメダ星人が出てきたら、全然太刀打ち出来なくて、恐れをなして逃げたようです。

 

 

存在達よ、ヤハウェーはそれでも、自分の存在の内面で自分の神と整合し、祈り続けていた。


彼は人間のスピリットと人間の自由のために、絶え間なく祈り続けていた。


人間は繊細な生き物として創造されたが、尊い素晴らしい神々が創造を行なうために、人間の中に宿ることが出来た。


彼は様々な世界や様々な国家の人々が宇宙的な平和を愛するようになることを望んでいた。


それは素晴らしい冒険だ。


彼は絶え間なく祈った。


彼は絶え間なく戦場を歩いた。


そして主なる神エホバは山の上に留まり、地面を揺らした。


彼はヤハウェーを軽蔑していたからだ。


だが、彼はヤハウェーを破壊することは出来ず、ヤハウェーの人々を破壊出来るだけだった。


(タケの補足説明:ヤハウェーも不死身の存在のようですね。)


カウンシル・オブ・サーティーンは、この状況をずっと見守り続け、エホバの行動を許していた。


エホバは、自分の民が他の神を崇拝することを許さず、もし人々がそうすれば、彼らに酷い罰を与えた。


エホバは地球を支配していた。


そのような中で、カウンシル・オブ・サーティーンとヤハウェーは、プレアデスからやって来た平和を好むイドの人々と話し合い、神聖なる調停に乗り出した。


そして見よ、空に慈悲深くも強力な、より偉大な宇宙船が現われた。


その宇宙船と張り合えるような宇宙船は存在せず、それは一瞬で移動することが出来、エホバの艦隊でさえ、それを支配することは出来なかった。


その宇宙船には全知全能の神々であるカウンシルが乗っていた。


彼らは共に、自分達の持つ魂と知識を分割し、それらを一つにすることによって、世界全体を変えることになるであろう1人の存在を生み出した。


そしてその存在は実際に世界を変えることになる。


(タケの補足説明:13人のカウンシル・オブ・サーティーンが、魂と知識を分割して一つにして、イエス・キリストの魂を作ったということです。)


エホバはカウンシルの行動に我慢出来なかったので、地球から去った。


彼は数で負けていた。


カウンシルが乗っていた宇宙船は、あなた方の太陽のようであり、その動きは極めて速かった。


(タケの補足説明:エホバの艦隊を地球から追い払った偉大な宇宙船とは、アンドロメダ星人の母船メライア・アンムーンです。


それまで我々の天の川銀河の中でエホバがプレアデス星人に戦争を仕掛けたり、地球人を奴隷にしたり、好き勝手にやっていた訳ですが、もうこれ以上エホバの行動を放置するわけにはいかないと判断されて、カウンシル・オブ・サーティーンのメンバーはアンドロメダ出身なので、隣の銀河からアンドロメダ星人の応援を呼んだということです。


ラムサが語るアンドロメダ星人


http://web.archive.org/web/20131207133437/http://vooot.net/andromeda.html


「母船と呼ばれるとても大きな宇宙船がある。


それは本当に実在している。


それが作られている金属のために、外観上は見えないようになっており、夜間に見えないように移動する。


それは黒く見える。


しかし、それが月の前を通過する時には、夜の東半球をすっかり暗くする。


その船には神々が住んでいるのだ。


偉大な神々である、私の人々だ。


それがライトアップされると、太陽の光の一万倍に輝く!


だから、あなた方の目では見上げることもできない。


それは成層圏を静かに隠れて移動している。


それはあなた方の国の大部分をカバーしてきた。


あなた方の政府はその存在に気付いている。


彼らにとっては忌まわしいものだ!


この船には、あなた方が想像する戦士達と美しい神々達が乗っている。


それは伝説の船なのだ。


この船は上空からサソリのように突き刺すことができる。


一瞬にして、一筋の光によって、この大陸を回転させ、天空に吹き飛ばすこともできる。


また、一瞬のうちに、あなた方のこの世界をひっくり返すこともできるのだ。


一瞬にだ!


さて、あなた方の戦闘機がこのような船に打撃を与えることができると本当に思っているのか?


これは、あのソドムとゴモラを地球上から吹き飛ばした船だ。


一撃で吹き飛ばした。


いとも簡単なことだった。


そして、この偉大な守護者達は私の人々だ。


彼らは神々なのだ。


この偉大な宇宙船は、メライア・アンムーンと呼ばれている。


それは、あなた方の語彙の枠組みの中で定義するとすれば、銀色の生命という意味になる。


この船がここに来ているのは、部分的には惑星の病気のためであり、また、この惑星の文明の意識の崩壊があるからである。


そして、この惑星で起きつつある変化のためでもあり、別の力がこの地球に働きかけて来ているからでもある。


この船は、ファティマに現れた大きな宇宙船である。


それは、大きな突き刺すような、燃えた太陽であり、あなた方の大気が地面に落ちた時に降った雨から地面を乾かした。


それは、やって来る戦争とカトリック教会という巨大な売春婦の没落についての真実を伝えるビジョンだった。


あの船は、また過去においては他の予言も啓示してきた。


それは、人間の種を保持するために、人間にすばらしいことをするように啓示を送ってきた。


その真実や言葉は誤用され、誤解されたり、権力者達が人々を奴隷にするために使われたりした。


それが許されて来た。


しかし、この船は真実のために戻って来ているのだ。


そして、私がその予言者なのだ。」)

 

こうして、ヤハウェーと彼のカウンシルが行なっていることに関して、人々の間である予言が囁かれ始めた。


それは、偉大なる存在がやがて生まれてきて、人間を痛めつけている存在を叩き潰すという予言である。


こうしてイエシュア・ベン・ジョゼフ(イエス・キリスト)が生まれてきた。


その時、空に輝いていた、人々がこれまで見たことも無いような明るい星は、彼を乗せてきた偉大な宇宙船であり、彼はそこからやって来た。


その宇宙船は、世界中の賢者達を、あらゆる場所から、このちっぽけな美しい国まで導き、彼らがこの壮大で素晴らしい出来事を目撃できるようにした。


イエシュア・ベン・ジョゼフはどんな男だったのか?


彼は1人の放浪者であり、かろうじてアラム語を話せる貧しい存在だったが、自分なりの話し方で話すのが上手かった。


彼は人々に考えさせた。


彼は戦争を奨励した訳ではない。


彼は戦争を軽蔑していたからだ。


敵について話した訳でもない。


彼は敵を愛していたからだ。


愛こそが、ヤハウェーの心の中にあった解決策であり、イドとカウンシルの解決策であったが、この1人の崇高な存在は愛を体現していた。


彼は敵を愛することによって、敵を当惑させた。


さらには、死人を生き返らせ、人々の目を開き、サマリア人もユダヤ人も同じように愛し、全ての人々を愛した。


統合された愛こそが、エホバが最も必要としていたものであり、彼はそれを自分の民に対して表現する必要があった。


だが、この穏やかな存在は、彼の人生と、とても短い期間の任務を通して、人々の人生を根底から変えた。


愛は人間のスピリットを癒し、結びつけるものであり、人々は愛を決して忘れないからだ。


そして彼はやって来た。


彼が1人で祈っていた時、彼はある存在達と話し合っていたが、それらの存在達について、決して口外しないように弟子達に言っていた。


だが、彼が話し合っていた存在達は、ヤハウェーとイドの人々だった。


そして、何よりも偉大な勝利があること、つまり人は死んだ後も生き続けるということを示すために、彼の人生を終わらせる時が来た時、この存在は十字架に架けられ、自分の目をヤファモンと大勢の人々に向け、人々の事を心配した。


だが、肉体が苦痛を味わっていたのは彼の方である。


この存在は、誰もやらないような驚くべき事をやった。


戦争の時を除いて、誰も他人のために死のうとしないが、戦争の時は人々は仕方なしにそうする。


彼が人々のために死んだ時、全ての人々の中で彼の愛が明らかになった。


これは物議を醸すような出来事である。


今日でさえ、彼を信じない人々がいる。


だが、愛がこの存在の中にあり、神エホバとその軍隊から世界を解放するために、彼はそうした。


そして今日では、ヤハウェーとカウンシル・オブ・サーティーンのグループは、もっと人数が増えている。


あれらの出来事以来、沢山の存在達がその同胞団に加わった。


彼らは今でもここにいる。


エホバはこの世界を愛したり救ったりするためにやって来た訳ではない。


彼はこの世界に対する戦争を行なうためにやって来た。


彼は実際に戦争を行なった。


そして、この話を聞いているあなた方のほとんどが、あれらの出来事の犠牲者である。 


これは明らかな事だ。


エホバとはどんな存在なのか?


彼は大きな力を持つ恐ろしい神であるが、それでも神である。


だが、彼の巨大な力が人間の謙虚さを打ち負かすことは決して無い。


彼は一度も人間になったことが無いからだ。


人々はエホバの操り人形だった。


人々はかつて、エホバが支配出来ない偉大な神々だったが、自分達を小さな弱い存在にしてしまい、エホバの支配を可能にしてしまった。


エホバは全てを持っていたので、彼が望む唯一のものは、崇拝され、人々に仕えさせることだった。


そして彼は人々にそのようにさせた。


最高の存在性である父なる存在は、あの存在の中にも宿っている。


彼は邪悪な訳ではない。


悪など存在しない。


彼は人間に成ったことが無い1人の神であり、人間の恐れの苦しみを味わったことが無いのだ。


彼はまだ生きており、この宇宙の遥か彼方にいる。


だが彼は戻って来るだろう。


この銀河系の中でさえ、すでに彼の活動が感じられるからだ。


そして彼の再来を感じている存在達は、彼と和平交渉をする準備をしているが、あなた方全員が空に彼らを見るだろう。


神に成るということは、人間に成ることだが、あなた方全員の中に宿る父の原理は、あなた方の肉体の弱さよりも偉大である。


あなた方全員が、いまだに肉体に囚われてしまっているが。


この偉大な神、つまりエホバは、あなた方の弱点を知っているが、その弱点故にあなた方を愛する訳ではない。


この神と彼の軍隊は、人間の心の繊細さと、人間が魂において本当は誰であるかということを、まだ学んでいない。


人間の本当の価値は、いずれ評価されるだろう。


契約の箱は実際に存在する。


だが、エホバ以外の誰かがそれを発見することは無いだろう。


仮にエホバがそれを発見したとしても、それは彼にとって役に立たないだろう。


それはもはや使い物にならないからだ。


我々は時間の変化、光全体の変化、そして意識の変化の時期に差し掛かっており、これらの苦難がスピリットに与えられることは二度と無いだろう。


私の愛する人々よ、あなた方は生殖行為を通して進化し、スピリットとして自分を下げて人間になり、男と女の他には存在形態は無いと考え続けてきた。


あなた方は愛によって、そのように考えることを許されている。


それはまさに愛である。


あなた方が偉大な美徳を得られるように、見えない場所で密かに働いている存在達は、ありのままのあなた方を許している。


というのも、あなた方は彼ら自身、そして私自身と同じように、最も高貴な存在だからだ。


あなた方がここに来る時に、私があなた方に教えるのは、その事を知る事であり、それを愛し、その炎を大事にし、肉体の弱さや恐れよりも偉大になることである。


つまり、あなたの中の力は、恐るべき光であり、どんな敵が居ようと、それは永遠に生きるのだ。


あなた方にこれが理解出来なかったのも無理は無い。


あなた方のほとんどが、この神を崇拝し、自分達の伝統の中でそれを維持してきたからだ。


だが、あなたの中の別の部分がこの神に対して疑問を持ってきた。


常に愛し、常に与えるはずの神が、どうしてあのような憎しみを抱き、人々を恐れさせ、人々を殺戮するのだろうか?という疑問である。