ご無沙汰しております。
ここ数か月、すっかり放置していたこのブログですが、
まず、前回の話題であった大学のワクチン接種については、あのあとで奇跡的に予約がとれ、7月と8月に無事2回とも接種できたことをご報告申し上げます。
あの時は焦りましたが、あのあと、例のブロック名人の所業で申請すらできない大学が多数で、自分はまだ運がよかったのだと痛感しました。
これで安心とはならないものの、せっかく打ったので今週末は近場に旅に行く予定です。
それにしても、この1年で文系と理系、「自由」と「安全」の内なる対立や侮蔑が鮮明化し、一部の言論人の世間知らずや無礼さ、江戸の敵を長崎で討つがごとく論敵の失敗を徹底的に叩くような意地の悪さが明確となりましたね。
そのような人間を容認してきた社会があるからこそ、非難の叫びを上げる人間を無視してきた無知で無関心な大衆がいるからこそ、このどうにも進まない日本の現状があるのだと思います。
そのようであって、感染してからあの時ああすればなどと嘆いても、万事遅しといわざるを得ませんね。
(ただ、遠い世界の出来事だと思っていた例のウイルスが、一時期遠ざかっていたものの、ブログでの観測範囲にも確かに広まっているようで驚きです…。一日も早い最大限の回復をお祈り申し上げます。)
この話題は自分でも気分悪くなるし、突っ込まれても面倒なんでこの辺にしておいて、本題に入っていきましょう。
それにしてももう9月ですね。
このあたり…というかこれからしばらくの時期には毎年、私にとってもv界隈にとっても、必ずといっていいほど良くないことというか一種の大きなカオスが起こってる気がします。
4年前は当時好きだった作品の監督が解任され、3年前は言わずもがな(言いたくもない)で、一昨年はスタバでスマホを割り、昨年はホロライブが大陸で炎上して人気が決壊、
そして今年は…
2019年11月より使っていたスマホ(aquos sense2)が8月30日以降画面がつかなくなり、操作が一切できなくなりました。
googleフォトやドライブのおかげで事なきを得たところもありましたが、本体保存バックアップなしのデータは、今のところ手の施しようがありません。
あの中にはホロライブの記念配信のスクショとか、pixivで見つけたホロメンの貴重な絵とかあるので、何としても取り戻さねばなりません。
それでもまだ序の口のように思えます。
良くないことが続かないよう祈るしかないですね。
それにしてももう9月ですね。(2回目)夏が来ないままの街。
結局この夏はめありーさんのorangestar楽曲のカバー聴きながら深夜に料理して、
自転車こいで窒息しそうになったあとで、蝉の声を聴きながら自販機専売のトマトジュース飲んで、
利香さんの誕生日に団地でメロンパン食べて、
ワクチン打った日にメロンパンと同じ場所で少女レイ聴きながらハワイアンバーガー食べて、
N700Sに乗って大阪から実家に退避して、
板谷で味噌パン食べて、
いわきのファミマでホロライブのハイチュウ買って、
磐越東線で輩とトラブルになりかけて、舞木をマイキーに空目して、たまたま乗り合わせていた大学の後輩に泣きついて(東リベの世界だとなめられてますね)、ラーメンを求めて白河市街をグルグルして、
ネフェルピトーがゴンさんにボコられるときの声から「おか虐」を妄想したり、
科捜研の女を見て終わっていきました。
予定していた新潟旅行やトキてつ急行もウヤになりました。
横須賀色の最後もついに見ることなかったです。残念ながら。
新潟駅万代口駅舎とE4系は以前行ったときに覚悟はしていたのですが、横須賀色に関しては無念といわざるを得ない。
長野の夏の空気に会いたかった。
横須賀色といえば4年前の夏、しなの鉄道で復活を遂げ、8月7日に乗りに行ったことを思い出します。あの頃は希望に満ち溢れていたな。
4年前というと、ちょうど衆議院選挙がありましたね。
秋雨と不幸自慢。やり場のない怒り。血の気の多い日々を過ごしていましたが、大好きだった人とtwitterで過ごした季節でもありました。
あれから時代は一巡しましたが、社会も、鉄道も、私自身も、全てが変わり果ててしまったと言わざるを得ません。
思えば9.11から20年、3.11から10年の節目。
あらゆる天災の類は否が応でも個人の運命を大きく変えてしまうものなのだとただただ感じております。
何が言いたかったのかというと、やるせない世の中ですねということです。
あとずっと書くことができませんでしたが、星街すいせいさん、登録者100万人、アルバム発売、ワンマンライブ開催、おめでとうございます!
貴方の揺らぎのない信念こそが私の主であり、私はこれからもひとえにお仕え申し上げ…推し続けていきます。
Vtuber界の新たな王として、誰よりも強く輝く彗星として、これからも新たな世界へと突き進んでいってください。