ウイイイイイイッス!どうも、二十日莉奈でーす。

 

先ほどまで、YuNiさんの2周年記念生放送が行われていました。

最近はホロ推しに移りつつあるものの、YuNiさんは前から応援してきたユニチルなので、顔を出してきました。

 

 

そこでの内容を振り返りつつ、告知されていた〈大切なお知らせ〉に関する自分の予測に対して、答え合わせをしていきます。


 

 

こちらの記事はメモ的なもので、サブブログの方で書いたのですが、

ざっとまとめると、

1.引退、2.upd8脱退、3.投稿頻度の変化、4.新曲公開、5.個人ライブ実施、6.案件、7.グッズ販売

 

の7つのどれかであると予測し、これ以外のファンの関心を集めておいてしょうもない内容だったら許せないとまで言い切りました。

 

 

いよいよ活動頻度も月一で久しく、雲行きも怪しくなってきたので、引退もあるかもと覚悟を決めていました。

 

 

 

で、実際はどのような内容であったかというと…。

 

 

 

YuNi、Vtuberやめるってよ。

 

 

 

…というのは嘘で、

 

 

・7月開始のアニメのEDが彼女の新曲に決定

・今秋ワンマンライブ開催決定

 

 

予定より10分遅れての開始、透明声彩のOPのあと、以上の2つの〈大切なお知らせ〉がWrite your voiceの曲とともに示されました。

(→4+6と、5が当たりました!)

 

 

また、もう一つ、今後の活動に関わる大きなお知らせを8月に公表すると語っていましたが、その詳細はいよいよ明らかにされていません。

 

 

「ついてきてほしい」

YuNiさんが裏方の皆さんにかけた言葉に、彼女の活動への強い思いを垣間見ることが出来ました。

 

 

 

 

その後、いつもの「ママ」である桜木蓮さん(イラストレーター)と、楽曲を提供しているYUC'eさん(作曲家)と、YuNiさん(Vsinger)の3人で、県北の川の土手の下で仲良く活動を振り返るトークに。

 

 

同接数は5500ほど。フレアたんや俳句大会(ここでなぜか「はいいく」と打ってしまう)で4万とか6万とか大きい数に見慣れていたこともあって、

一気に幹線から地方交通線に来た感じで、あのYuNiさんでさえも今はこの調子なのかと界隈の勢力図の変化に衝撃を受けたのですが、「もうこんなに集まっている」的な雰囲気でした。

 


衣装デザインについて、作曲時の思いについてが語られ、その中で、過去のオリジナル曲「ジレンマ」のPVが制作中であることや、お知らせの詳細、最近投稿頻度が落ちた理由と今後について、最後に限定グッズの紹介と次回のゲストの告知がありました。

 

 

ただし、私はYuNiさんの最近の衣装デザインがあまり好きではありません。前の方が人間味があっていいかなと…。

 

 

以前話題になったアニメ「宇崎ちゃんは遊びたい!」のエンディングが、YuNiさんの新曲(作詞作曲はYUC'eさん)に決定しました。

 

てっきりコメ欄に「宇崎」と現れた時は荒らしではないかと疑って報告してしまったのですが、そのことだったのですね。

 

こちら、いろんな意味で注目が集まっているアニメでして、楽しそうに話していた3人や平和に暮らしているゆにチルが思いがけないことで巻き込まれないかが多少気がかりです。私は彼女が炎上することを極端に恐れてきたのですが、ある意味それにつながるかもしれない事案が起こっているわけです。

かつ誤解を恐れずに言いますと、彼女の活動自体が一般向けではなくコア層に重きを置いていること、ひいては界隈全体がそういう方向に向かっていることは私が思う彼女のとるべき道とは大きく異なるため大変遺憾であり、「それは…許せませんねぇ」ではあるのですが、

何があっても後悔させないからついてきてほしいと言っている以上、本人を信じることしかできません。Good Luck.

 

 

 

春は「花は幻」、秋は「beautiful world」、冬は「winter berry」があるのですが、夏だけオリジナル曲がなくて少し寂しかったのですが、夏アニメということでオールシーズン揃うかもですね。「ココロノック」、どんな曲になるのか楽しみです。

なぜキズナアイではなくてYuNiさんなのかが気になるといえば気になる。うーんこの

 

 

で、ライブについてなのですが、秋ということは去年と同じ10月ごろになるのでしょうか。多分有料のタイプかもしれません。

ある意味もう行われないのかと心配だったので、また開催されると聞いて一安心。

 

 

配信内では投稿頻度についても触れられました。

去年の年末年始あたりに、YuNiさんをプロデュースしている2つの会社のうち一つが撤退してしまい、

裏方キャラ「乙女丸」の中の人はもういないのだといいます。

その前後は人員が彼女を入れて2人だけだった時もあって、手の込んだことができなかったために、歌ってみた動画の投稿頻度が月一になり、ゲストとのラジオトークくらいしか企画がなかった、みんなが離れて行っちゃうのではと不安でいっぱいだったといいます。

しかし現在、再び裏方のメンバーが充実したため、今後は投稿頻度が上がりますよとのこと。

 

昨年のある時期から、一気に投稿頻度が下がり、何があったのか全然見えてこなかったけれど、大変だったのですね。

そして、適当に仕事をこなしているのではなく、一生懸命打ち込んでいたことが分かりました。

本業があるのかな~くらいに思っていた自分が恥ずかしいです。

 

 

さて、彼女を共同プロデュースしていた会社といいますと、キズナアイを手がけるactiv8と株式会社candeeなのですが、撤退したのはどちらなのでしょうか。

 

前者は大赤字を抱え、xR事業に力を入れるとして5月にキズナアイ分社化。そこにYuNiは所属しているのかが不明。

後者は昨年9月にバーチャル配信アプリcolon:の終了を皮切りに、ちょうど今年1月にVtuber事業から「一部撤退」し、所属メンバーは引退か個人勢に。YuNiの運営がどうなったかは不明。彼女のプロデュースについての記述が公式サイトに残っている。

 

 

時期的に考えると後者な気がするのですが、

ミギナナメやおとりざのようなグループに関する記述はないのになぜ、彼女だけ残っているのが謎です。更新していないだけかもしれませんが。

https://candee.co.jp/advertisement/

 

 

 

【追記】

配信中、YuNiさんはファンのみんながせっかく送ってくれたファンレターが、運営でいろいろあって手元に届いていない。けれど絶対読むと発言していましたが、そのファンレターの宛先は株式会社candeeになっている。よって撤退したのはやはりcandeeの可能性大。

https://yunionwave.com/help/category/other

 

 

 

結局のところ、8月の重大発表を匂わせて終わったわけですが、それを知る手がかりが一切ないのが残念なところです。

人生を左右すると言及している点、常にこの時期からそれが確定している点を鑑みると。いよいよ些細なものではないはずです。それから、upd8脱退だとしても、先延ばしにする理由がありません。

 

だとすると…。考えたくないですね。

いやでも引退だとしても、わざわざこんな遠回りするとは思えないため、一体何なのか見当もつきません。

 

 

いずれにしろ、例の発表の内容が何なのかによって、いろいろ変わってくることでしょう。しばらくは静観!

 

 

 

限定グッズはオリジナル楽曲のサイン付きオルゴールとタイルでした。

オルゴール、買おうか悩んでいます。これが最後になるかもしれないから。

その要因は彼女の儚さにあり、私の心の弱さにあり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…で、答え合わせですが、まさかの5つ、1の引退と2のupd8以外、全てでしたね。

なかなか当たっていたのは自分的にもすごい。。

 

ゆにチル/Vtuberファンとしての経験による勘が当たったというよりむしろ、ありがちなこと全部ぶちこんだだけな気もするのですがね。

 

 

 

さて、YuNiさん、活動2周年おめでとうございます。

あなたの歌声はいつでも私の記憶の中で、生き続けることでしょう。あの夏の日の暑さ、クソリプに苛立ちながら登校中通りかかった陸橋、ココスのフラッペの味、親不知の痛み、自転車で通り過ぎるトンネル、越後線で青いモケットに腰掛けて眺める田んぼの青々しさ、暑さの中歩いた新潟市、長岡駅で湘南色を撮った夕方、先生と離れて乗った新幹線のデッキから見た打ち上げ花火、ボロボロだった模試の帰りにベルモールでクラスメイトに会った夜、そのとき食べた宮ステーキ、帰ってきた結果を隠して母親に怒られた夕方、勉強づくめの大晦日、受験の苦難、高層ビルの階段を駆け下りるときのあの轟音、あの無駄に高いハンバーガー、雑踏の中で同志に出会えた喜び、誰もいない特急の車内、試験帰りバス停を降りたときにみた観覧車、祖母が邪険にしていた人が病院から最期の電話をかけてきた話をきいたときにサンライズの車内から見た星空、すべてを勝ち得たあの日にみた富士山、初めて手にしたパソコン、その音が出ないトラブルを自分で解決した高揚感、カラオケであなたの歌を歌い浮きまくった深夜の山荘、コメダ珈琲の高いドリンク、平成から令和に変わった5月、駅のホームで落としたカメラのレンズを取りに行った日に食べたスタバのワッフル、賑わう初夏の金沢駅、クハ455のボックスから見た雲、終着駅のミスドさえ暑さ、富山駅のコスモス、エディオンに見に行った扇風機、洗濯機の石鹸の匂い、自転車で旅した住宅街、終わらない読書レポート、眠れずにオールしてキャンパスでみた月曜の夜明け、夏の北千里、阪急電車の音、夏の武田尾駅の涼しさ、ひぐらしの声、初めて一人で乗った夜行列車、豪雨で止まったしなの鉄道、人身事故で止まった宇都宮線、インドカレーの香り、怒りに震えて飲んだミルクティ、パソコンとテレビをつなぐHDMIコードが届いた水曜日、クリスマスイブに一人で乗った夜行列車。そのすべてに、あなたの歌が息づいています。あなたは私が知っているあの頃からすっかり変わってしまった。しかしながら、あなたの歌声にはどんな暗闇も越えていける力があると信じています。

ありがとう、YuNi。そして、これからも頑張ってください。